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新たな敵はシャロン・ストーン演じる“容赦はしない女”!「Mr.ノーバディ2」10月24日公開決定、日本版予告など一挙披露

2025年8月14日 12:00

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“何者でもない男”が、新たな戦いに巻き込まれる!
“何者でもない男”が、新たな戦いに巻き込まれる!
(C)2025 Universal Studios. All Rights Reserved.

ジョン・ウィック」の製作陣によるハードボイルド・アクション「Mr.ノーバディ」の4年ぶりの続編となる「NOBODY 2(原題)」が、邦題を「Mr.ノーバディ2」として10月24日から全国公開が決定。併せて日本版予告、ポスタービジュアル、場面写真が一挙披露された。

Mr.ノーバディ」は、平凡で冴えない父親のハッチ・マンセルが、実は超一流の殺し屋という“裏の顔”を持ち、壮絶な闘いを繰り広げる姿をユーモアを交えて描き、全世界で5700万ドル超え(Box Office Mojo調べ)のスマッシュヒットを記録した。新章となる「Mr.ノーバディ2」では、新たな敵としてシャロン・ストーンが参戦する。

地味で平凡な“何者でもない男”ハッチ・マンセルは、ロシアン・マフィアとの壮絶な決闘から4年、焼失させた3000万ドルを肩代わりした組織への借金返済のため、休日を返上し、昼夜問わず任務を請け負っていた。その一方で家庭は崩壊寸前。妻のベッカや2人の子どもたちとの関係修復を兼ねて、一家でバカンスを計画する。しかし旅先の寂れた何でもないリゾート地は、裏で巨悪組織を率い、薬物と汚職にまみれた警官を支配する“一切容赦のない女”レンディーナの密輸ルートだった。地元保安官とのトラブルが、たちまち巨悪組織とのド派手な全面戦争へとエスカレートしていく……。

画像2(C)2025 Universal Studios. All Rights Reserved.

主人公のハッチに人気テレビシリーズ「ベター・コール・ソウル」のボブ・オデンカーク、妻のベッカに「グラディエーター」シリーズのコニー・ニールセン、そしてハッチの父デヴィッド役を、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズでお馴染みのクリストファー・ロイドがそれぞれ続投する。新たなキャストとして巨悪組織を率いる女帝レンディーナを、「氷の微笑」のシャロン・ストーンが演じ、その圧倒的な存在感で、誰であろうと容赦なく制裁を加える冷徹さと、ゆるぎないカリスマ性を兼ね備えた最狂の敵としてハッチの前に立ちはだかる。ストーンは、自身が演じた役柄について「“感じて、体験してもらう”もの、それが一番魅力的なのよ。だから“覚悟して観て”」と語っている。

前作の監督を務めたイリヤ・ナイシュラーからバトンを受け継ぎ本作のメガホンを取るのは、“ニュー・インドネシアン・エクストリーム”を牽引するティモ・ジャヤント。「ヘッド・ショット」「シャドー・オブ・ナイト」などスタイリッシュかつ過激なバイオレンスアクションでハリウッドとは一線を画す圧倒的なリアリティで格闘シーンを描く。昨年日本でもスマッシュヒットを記録した、ジェイソン・ステイサム主演の「ビーキーパー」(24)の続編でも監督を務めることが発表されており、いまアクション映画界で注目を集める監督だ。

画像3(C)2025 Universal Studios. All Rights Reserved.

日本版予告は、家族とバカンスを楽しむはずだったハッチが、ゲームセンターでやむをえず起こしてしまったトラブルがきっかけで新たな争いに巻き込まれる姿を映し出す。“何者でもない男”が、運悪く巨悪組織の女帝レンディーナの支配下にある町で起こしたいざこざは、瞬く間に組織全体を巻き込む総力戦へと発展し、家族サービスどころか行く先々で戦闘を強いられる羽目に。どうあがいても闘わざるを得ない状況に次々と巻き込まれたハッチが、ブチ切れながら「オレは今ここでバカンス中なんだ!」と拳を振り下ろす姿を捉えている。

ポスタービジュアルは、左手にトロピカルドリンク、右手に手榴弾を持ち、傷だらけの身体でリゾート地のプールチェアに腰掛けるハッチの姿を捉えている。「NOBODY, NO VACATION 何者でもない奴には、バカンスもない。」という無情なキャッチコピーが添えられており、束の間のバカンスすら平穏に過ごせないハッチの哀愁漂う表情が印象的なビジュアルに仕上がっている。

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