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スティーブン・キング原作「トム・ゴードンに恋した少女」映画化にJ・T・モルナー監督

2025年8月3日 16:00

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画像1Photo by Vivien Killilea/Getty Images for Lionsgate

スリラー映画「ストレンジ・ダーリン」が高く評価されたJ・T・モルナーが、作家スティーブン・キングの小説「トム・ゴードンに恋した少女」を映画化する新作で監督・脚本を務めることがわかった。米ハリウッド・レポーターが報じた。

1999年に出版された「トム・ゴードンに恋した少女」は、9歳の少女トリシアが、離婚したばかりの両親と兄とハイキングに出かけたところ、家族とはぐれてしまう。鬱蒼とした森のなかで1人怯えるトリシアは、空腹と疲労で幻覚を見るようになり、大好きな野球選手トム・ゴードンと対話しながらなんとか家に帰ろうとするうち、得体の知れない生き物に命を狙われていると気づく。

米ライオンズゲートが99年に「トム・ゴードンに恋した少女」の映画化権を獲得。監督・脚本に起用されたモルナーは、キング原作「死のロングウォーク」をライオンズゲートが映画化した新作「The Long Walk(原題)」(フランシス・ローレンス監督)で脚本を務めており、同作は9月12日から全米公開される。

映画版「トム・ゴードンに恋した少女」は、「IT イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」「ストレンジ・ダーリン」のプロデューサーであるロイ・リーがプロデュースする。

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