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「雪風 YUKIKAZE」×主題歌Uru「手紙」コラボムービー公開 初出し映像と奥平大兼&當真あみの撮り下ろし映像を使用

2025年7月29日 07:00

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映画の世界観を表現
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(C)2025 Yukikaze Partners.

竹野内豊が主演を務めた映画「雪風 YUKIKAZE」と、Uruによる書き下ろし主題歌「手紙」のコラボムービー(https://youtu.be/K0qFbox1_wY)が公開された。

80年前、数々の激戦を最前線で戦い抜いた駆逐艦「雪風」は、僚艦が大破炎上していく中、絶えず不死身ともいえる戦いぶりを見せ、いつしか“幸運艦”と呼ばれるようになる。主力である甲型駆逐艦38隻のうち、ほぼ無傷で終戦を迎えたのは「雪風」ただ一艦のみだった。本作は、その勇姿を史実に基づいたフィクションとして描く。艦長・寺澤一利役を竹野内が演じ、先任伍長・早瀬幸平役の玉木宏、若き水雷員・井上役の奥平大兼に加えて、當真あみ田中麗奈益岡徹石丸幹二中井貴一ら豪華俳優陣が顔を揃えた。

軽量で機動性に優れた駆逐艦は、艦隊の先陣を切って魚雷戦を仕掛け、対空戦闘によって、中心となる戦艦、空母などを護るのが役目。「雪風」は敵弾をかいくぐりながらその任務を果たし、必ず生き抜いた。そして決まって戦場に留まると、沈没する僚艦から海に投げ出された仲間たちを救い、共に帰還させた。映画では、その知られざる史実を背景に、太平洋戦争の渦中から戦後、さらに現代へと繋がる激動の時代を懸命に生き抜いた人々の姿を、壮大なスケールで描き出す。

主題歌「手紙」の作詞・作曲を手掛けたUruは、「遠い昔を生き現代の私たちに時代を繋いでくださった方々への感謝や、自分の家族や経験に想いを重ねながら作った楽曲」だと語り、「何気ない日々をより大切に生きようと思わせてくれたこの作品に、寄り添うことのできる曲になってくれたら嬉しいです」とコメント。

映像では、平和な海が戦場だった過酷な時代でも“普通”の幸せを手にできる未来のために奮闘した若き水雷員・井上(奥平)と、先任伍長・早瀬の無事を祈りながら帰りを待つ妹・サチ(當真)の視点で描かれる。

初出しの新映像に加えて、井上役の奥平とサチ役の當真が本編を鑑賞する姿を収めた撮り下ろし映像も使用され、本作のテーマとなる戦中から戦後、そして現代へと時代を“繋ぐ”世界観が表現されている。

映画「雪風 YUKIKAZE」は8月15日より全国公開。

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