“十二支の虎の守護神”マ・ドンソクVS.“黒い羽根を生やした古代の戦士”パク・ヒョンシク! 「TWELVE トゥエルブ」予告
2025年7月26日 07:00

マ・ドンソク(「犯罪都市」シリーズ)が、人類を守る守護神たちのリーダーを演じ、悪に立ち向かうバトルアクション「TWELVE トゥエルブ」の予告編(https://youtu.be/yOsXuuWiPSA)と本ポスターがお披露目。映像では、十二支の守護神たちのリーダーである虎のテサン(マ・ドンソク)と、1000年の時を超え封印から目覚め、背中に大きな黒い羽根を生やした古代の戦士、オグィ(パク・ヒョンシク)が衝突するさまが確認できる。
本作は、古代からよみがえり、封印された力を目覚めさせようとする“悪”から、現代のソウルを守るため、十二支の守護神が活躍する壮大なバトルアクションファンタジー。かつて十二支の守護神たちは、人類を救うために悪と戦い、多大な犠牲のあとに最後の力を振り絞って悪を封印した。
そんな歴史も忘れ去られ、平穏が続く現代では、悪の力が静かに息を吹き返していた。守護神たちは、人間界で人間の姿に変装し、正体を隠しながら暮らしていたが、忍び寄る強大な悪に立ち向かうため再び集結。人類を守るため、それぞれが葛藤を抱えながらも、ひとつの未来へと向かっていく。


予告編では、マ・ドンソクをはじめ、ソ・イングク、ソン・ドンイル、イ・ジュビン、コ・ギュピル、カン・ミナ、ソン・ユビン、アン・ジヘ、レジーナ・レイという、守護神を演じたそうそうたるメンバーが続々登場。久々の再会に嬉しそうな守護神たちだが、「非力な俺たちが、悪魔と戦えるか?」と少々不安げな様子がかわいらしく、テサンの笑顔のカットとともに「ボスが可愛すぎるのよ」というセリフも切り取られている。そんな彼らに、「この世を地獄にしてやる」と不敵に笑いかけるオグィ。スピード感あふれるバトルアクション、神話と現代が交錯するような重厚なファンタジーの世界観に、期待が高まる。


キム・ボンハン(「国際捜査!」)とマ・ドンソクが脚本を担当。カン・テギュ(「ハーモニー 心をつなぐ歌」)が監督を務め、人間ドラマに定評のある演出力で、壮大で奇想天外な神話の世界を描く。
「TWELVE トゥエルブ」は、ディズニープラスの「スター」で、8月23日から独占配信。

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