ジェイソン・モモア、息子の映画デビューについて語る
2025年7月24日 13:00

ジェイソン・モモアは、息子ナコア=ウルフ・モモアが「DUNE デューン 砂の惑星」シリーズの第3弾「デューン:パート3(原題)」に出演することについて、自身は関わっていないと語った。
ナコア=ウルフは、「サイロ」のアイダ・ブルックとともに出演し、ポール・アトレイデス(ティモシー・シャラメ)とチャニ(ゼンデイヤ)の双子の子どもであるレト2世とガニメラを演じる予定だ。
Apple TV+のシリーズ「Chief of War(原題)」のプレミアイベントで、モモアは「彼には衝撃が待っているだろう。初めての“労働”だから。きっといい経験になる」とコメント。「彼は自力でやり遂げた。僕は何の手助けもしていない。全部、自分で勝ち取った。誇りに思う」と語った。
さらに、「親として、子どもには自分よりもいい人生を歩んでほしいと思うだろ? 正直、彼はすでにそうなっている気がする」と続ける。「僕には彼の年齢で今の彼と同じことなんてできなかった。16歳でドゥニ・ビルヌーブと対等に渡り合っているんだから。僕が『ベイウォッチ』に出たのは19歳のときだった」と説明。「僕たちは、愛を持って子どもたちを育ててきた。それが彼だ。とても自信に満ちているよ」とわが子を称えた。
「デューン:パート3(原題)」は、原作小説の第2巻「砂漠の救世主」の映画化。ポール“ムアディブ”アトレイデスが皇帝として君臨する物語が中心となる。映画1作目でポールの剣術の師ダンカン・アイダホ役を演じたモモアは、シリーズの第3作にも復帰予定だ。
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