ついにエイリアンが地上に降り立ってしまった! 「エイリアン」初のドラマシリーズ、最新予告披露
2025年7月18日 18:00

リドリー・スコット監督が生み出したSFホラーの金字塔「エイリアン」シリーズ初となるドラマシリーズ「エイリアン アース」が、8月13日からディズニープラスの「スター」で独占配信される。ファンの期待が高まるなか、最新予告編(https://youtu.be/JMDZv5Mv2Ww)が披露された。
寄生した人間の胸を突き破り、異常な速さで進化するエイリアンと、逃げ場のない宇宙空間で追い詰められる人類の死闘を描いた「エイリアン」シリーズ。スコット製作総指揮による初のドラマシリーズ「エイリアン アース」は、第1作「エイリアン」の2年前、2120年が舞台になっている。
地球では、「プロディジー」「ウェイランド・ユタニ」「リンチ」「ダイナミック」「スレッショルド」という、5つの巨大企業による支配の下で、サイボーグ、人工知能を搭載したヒューマノイド型ロボットであるシンセティック、そして人類が共存していた。ある日、“5種の未知の生命体”を載せたウェイランド・ユタニ社の宇宙船が、地球に墜落。人類は“宇宙最恐”の生命体と対峙することとなる。
『エイリアン:アース』 ディズニープラス スターで8月13日(水)より独占配信 (C)2025 Disney and its related entities公開されたのは、エイリアンの“地球襲来”という最悪のシナリオを予感させる、緊張感が漂う本予告編だ。ウェイランド・ユタニ社のものと思われる巨大な宇宙ステーションは、乗組員たちが倒れ込み、廃墟同然と化していた。そんな危機的状況を脱し、地球へと向かった1隻の宇宙船。それに乗った恐ろしい生命体を封じ込めなければ、地球全体が、恐怖のどん底に突き落とされる。
そんな状況下、プロディジー社の創業者兼CEOである若き天才・カヴァリエ(サミュエル・ブレンキン)が生み出した、人間の意思を移植されたアンドロイドで、世界初のヒューマノイドロボット“ハイブリッド”ウェンディ(シドニー・チャンドラー)は、宇宙船のなかに格納されていたモノを回収する任務を担い、墜落した宇宙船へ向かう。
しかし、予告編の最後に登場するのは、ついに地上に降り立ってしまったエイリアンの姿――。人間とハイブリッドたちは、この危機にどう対処していくのか? 果たして、この最悪な事態に成す術があるのだろうか? 期待が高まる仕上がりだ。
制作を手がけるのは、第76回エミー賞、第82回ゴールデングローブ賞での快挙も記憶に新しい「SHOGUN 将軍」や、数々のテレビ賞を総なめにする人気シリーズ「一流シェフのファミリーレストラン」などで知られる、ディズニー傘下の米FX。サスペンスドラマとして高い評価を得た「FARGO ファーゴ」「レギオン」で知られる人気クリエイター、ノア・ホーリーが監督を務める。
「エイリアン アース」(全8話)の第1話・第2話は、8月13日からディズニープラスの「スター」で独占配信。以降、毎週水曜に1話ずつ配信される。
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