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上白石萌歌×高橋恭平×木村柾哉×中島颯太「ロマンティック・キラー」実写映画化 なにわ男子、INI、FANTASTICSがテーマソングを担当

2025年6月24日 05:00

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前代未聞の“ぶっ飛ばし”系ラブコメディ
前代未聞の“ぶっ飛ばし”系ラブコメディ
©2025「ロマンティック・キラー」製作委員会 ©百世渡/集英社

俳優の上白石萌歌、「なにわ男子」の高橋恭平、「INI」の木村柾哉、「FANTASTICS」の中島颯太が、英勉監督が人気漫画を実写映画化する「ロマンティック・キラー」に主演することがわかった。公開は12月12日に決定し、ティザービジュアルと特報(https://youtu.be/-tNF2f2kXK8)が披露された。

原作は、2018年に「LINEマンガ インディーズ」で公開され、「第1回LINEマンガ大賞」で銀賞を受賞した百世渡氏の同名漫画。掲載媒体を「ジャンプ+」に移すと、「第2回ジャンプ縦スクロール漫画賞」で大賞を受賞し、22年にはNetflixでアニメ化もされた。絶対に恋愛したくない女子高生に、人間の恋愛エネルギーを糧にする魔法使いが次々と恋愛トラップを仕掛け、恋に落ちること間違いなしの胸キュン展開をぶっ飛ばし続けるさまが描かれる。映画の撮影は、24年9月~11月上旬に行われた。

恋愛にまるで興味のない女子高生・星野杏子(上白石)の前に、ある日、魔法使いのリリが現れる。リリの住む魔法界は人間が恋をしたときに生まれる「恋愛エネルギー」を糧としており、杏子が恋をしないことで魔法界は大変なことになっているという。リリは「1カ月以内に絶対に恋をしてもらいます」と言うと、杏子の大好きなゲーム・チョコ・猫を魔法で取り上げてしまう。

リリの魔法で次々と次元を超えてかっこいい男子たちが押し寄せ、胸キュンなロマンティック・トラップの数々が仕掛けられる。やがて杏子は、どこか陰のあるクール系の転校生・香月司(高橋)、野球部のエースで天然な幼馴染・速水純太(木村)、上から目線すぎる某国の王子様・小金井聖(中島)と距離を縮めることになる。

映画「366日」「パリピ孔明 THE MOVIE」、ドラマ「イグナイト 法の無法者」などで幅広い役をこなす上白石が演じるのは、迫りくる男子と恋愛トラップに抗う、ぶっ飛ばし系ヒロインの星野杏子。

そんな杏子と急接近することになる3人の同級生の一人・香月司役を「なにわ男子」の高橋が務める。映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」や「マイホームヒーロー」などで俳優としても活動の場を広げる高橋が、どこか陰のあるクールな転校生として登場する。

野球部のエースで天然な幼馴染・速水純太役は、グローバルボーイズグループ「INI」のリーダーで、映画「あたしの!」で映画初主演を果たした木村。「INI」は6THSINGLE「THE FRAME」(24年6月発売)がミリオンを達成し、26年愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会のアンバサダーも務めるなど、国内外で活躍。木村は、自身にも重なる爽やか系男子を演じる。

上から目線すぎる某国の王子様・小金井聖役は、「FANTASTICS」でツインボーカルを務める中島。「映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」(7月4日公開)の公開も控える中島が、セレブなツンデレ男子を体現する。

メガホンをとったのは、「ヒロイン失格」「賭ケグルイ」シリーズ、「おそ松さん」、「東京リベンジャーズ」シリーズなど、数々の漫画原作を大ヒットに導いてきた英監督。自ら実写化を熱望した本作に、床ドン、壁ドン、膝枕などの少女漫画あるあるや、数々の名作ラブストーリーを思わせる“ロマンティック”要素を大量投入し、映画版ならではの驚きの結末に辿り着く物語に仕上げた。



映像では、王道ラブストーリーを思わせる冒頭から一転、恋より家でゲームをする方が好きな“ヒロイン失格”な主人公・杏子に、数々のロマンティックなお決まりハプニングが襲いかかる。クール系男子の司、爽やか系男子の純太、王子系男子の聖の印象的なカットを皮切りに、床ドン、3連続壁ドン、さらに廊下での激しいモップアクションや、ラストにはなぜか爆発シーンも描かれる。

映像の終わりには「トリプルテーマソング鋭意制作中」と表示され、「なにわ男子」「INI」「FANTASTICS」がそれぞれ本作のために書き下ろした新曲を提供することも発表された。特報は6月27日より、ビジュアルは7月11日より順次劇場で展開される。

キャスト陣と製作陣のコメントは以下の通り。


上白石萌歌(役:星野杏子)】
星野杏子役を演じました、上白石萌歌です。
お話をいただいてから原作を拝見したのですが、その名の通り、あらゆる角度から降りかかってくる
ロマンティックをどんどんぶった斬ってゆく杏子の逞しさにがははと笑い、ほろりともして、
気がつけばこの世界の虜になっていました。
自分にとってかなり新境地な役柄でしたが、10代の頃ぶりにご一緒した英監督の朗らかな笑い声と、
同世代の共演者のみなさんの明るさのおかげで、終始たのしく杏子を生きることができました。
笑いあり、アクションあり、ときめきあり(?)な新感覚のジェットコースターのような作品に
仕上がっていると思います。どうぞ公開をおたのしみに!

高橋恭平/「なにわ男子」(役:香月司)】
最初に脚本を読ませていただいた段階で、香月司という役は僕とリンクする部分が多かったこともあり
高橋恭平50%・香月司50%という形で、それぞれの良さを出せたかなと思いますし、
すごく楽しく演じさせていただきました。
同世代のみなさんともすごくいい雰囲気の中で楽しく撮影をすることができました。
ここから本当のことを話したいと思います、、。
この作品はコンポタでも、ソイラテでも、カフェラテでも、、、ポメラニアンでもありません。
「ロマキラ」っていう映画になります。
この作品は、上白石萌歌さん演じる杏子をかき回す無数の男子たちがいますが
その中でも杏子と深く関わっていくことになる3人の同級生役に
各ボーイズグループで活動している3人が共演しているところも見どころだと思いますし
杏子の前に立ちはだかるロマンティック・キラーならではの壁を
どう乗り越えていくのかというところも注目していただきたいです。
絶対に面白い作品になっていると思うので、みなさん今から公開を楽しみに待っていていただければと思います。

木村柾哉/「INI」(役:速水純太)】
こんにちは!速水純太役を演じました、INIの木村柾哉です。
ロマンティック・キラーという作品で豪華なキャストの皆さん、そしてスタッフの皆さんと
ご一緒させて頂けたこと、本当に感謝しています!ありがとうございます。
台本を読ませて頂いた時、クスクスと笑ってしまうようなシーン、青春を感じて胸が熱くなるシーンなど、
怒涛のストーリーでとてもワクワクしました。
こんなにも純粋で一途なのにどこか抜けているところがあって。
けれど、超スポーツマンで惚れる要素しかない純太。僕も純太が大好きですし、憧れさえ抱きました。
そんな純太と杏子の間にはどんな物語が生まれるのか。是非お楽しみに。
そして監督が常に役者陣を気にかけてくださったり、真剣にふざけていらっしゃったお陰で
経験が豊富ではない僕もすごく思いっきり純太になることができました!
笑いの絶えない現場で撮った作品を皆さんにお届けできるのが楽しみです!
今回ロマンティック・キラーという最高な作品に出会えて、純太を演じることができて本当に幸せでした。
絶対にやっばい作品になっています!!!絶対に楽しみにしていて下さい!!!
そして引き続き、続報をお待ち下さい。是非劇場でお会いしましょう。

中島颯太/「FANTASTICS」(役:小金井聖)】
今回このロマンティック・キラーへの出演のお話をいただいた時、まず映画化することに驚きました。
そして監督やキャストのみなさんがとても豪華でご一緒できることが嬉しかったです。
この作品は「ドキドキ」と「キュンキュン」と「面白さ」で世界観に没頭できる瞬間があるのが見所になります。
その中でも今回僕が演じさせていただいた小金井聖はお金持ちすぎるけど心からピュアで可愛らしくて魅力的な個性が強いキャラクターです。
その魅力をしっかり丁寧に演じさせていただきたいなと思い撮影に挑みました。
他のキャストの皆さんとも同世代で一致団結することができました。
すごくすごくコメディな作品で、必ず笑えます!
劇場で最後まで笑顔で楽しく「キュンキュン」していただきたいです!
書き下ろし楽曲も心を込めて歌っていますので楽しみにしていただきたいです。

【監督:英勉
真相をお話しします。
ロマキラという映画です。
ハナダンでも、ワタコンでも
イケパラでも、ハリポタでもなく
ロマキラという映画です。
キュートで強い萌歌さんと
クールで繊細な恭平くんと
スマイルで素直な木村くんと
ノーブルで小ボケな颯太くんと
浮かれた人達を楽しんでもらえたら幸いです。
Visaでタッチでもなく
ロマキラです。

【原作者:百世渡】
この度は実写映画化ありがとうございます。
連載終了から数年、アニメ化と同様に実写映画化は私にとっては奇跡のようなものでして、
更には企画の豪華さに本気と熱意を感じました。
その本気と熱意が凄すぎて、原作はまあまあカオスだと思っていたのですが
脚本を読んで原作以上にカオス…実写なのに漫画以上にカオス…だと?と圧倒されました。
私のコメディ力もまだまだです。
こうしてロマキラがまた日の目を浴びることが作者としては一番嬉しく思っています。
12月の公開まで、杏子が没収されたチョコを食べゲームをしつつ猫をなでて待っていようと思います。
何卒よろしくお願いします!

【プロデューサー:今井翔大】
ロマキラフェス実行委員の今井です。
原作に出会い、「なんだこの面白い作品は!?」とのけぞってから早2年強。
そこから監督のアイディアに数え切れぬほどゲラゲラと笑いながら、最高のスタッフ・キャストとともに傑作を爆誕させてしまいました。
特報をご覧の通り、この世の全人類が恋に落ちるだろうパラディーゾなのに、バッタバッタと男子たちをぶっ飛ばす杏子のせいでとんでもないお祭り騒ぎになっています。
踊る阿呆に見る阿呆…!ということでこのデカすぎるお祭り、飛び込むしかありません!
笑いもロマンティックも特盛で、まるで見たことのない映画に仕上がっているかと思います。
12月の公開に向けても、撮影時から仲の良い主演4人ら豪華キャスト陣とたくさんの催しを用意しますので、
頭を空っぽにして皆でたくさん笑い合いましょう!続報を楽しみにお待ちください!

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