「キングダム 大将軍の帰還」金曜ロードショーで地上波初放送!【午後7時56分から本編ノーカット】でオンエア
2025年6月20日 06:00

映画「キングダム」シリーズ第4作「キングダム 大将軍の帰還」(2024)が、日本テレビ系の「金曜ロードショー」で7月11日に地上波初放送されることがわかった。放送開始時間を約1時間早め、午後7時56分から本編ノーカットでオンエアする。
原作は、単行本累計発行部数1億1千万部を超える原泰久氏の大ヒットコミック。中国の春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政の活躍を描く。監督は「GANTZ」「図書館戦争」「アイアムアヒーロー」を手掛けた佐藤信介。

第4弾となる本作は、24年の実写映画No.1の興行収入80.3億円(※日本映画製作者連盟調べ)を叩き出し、シリーズ最大のヒットを記録。これまでに公開された4作の興行収入は245億円を超え、空前のメガヒットシリーズとなっている。


本作では、前作「キングダム 運命の炎」(23)で信と王騎が隣国・趙との総力戦を繰り広げた「馬陽の戦い」の続きが描かれる。天下の大将軍を目指す主人公・信役の山﨑賢人、中華統一に挑む若き秦国王・嬴政役の吉沢亮、軍師見習いとして励む河了貂役の橋本環奈、飛信隊の副長として信とともに戦う羌瘣役の清野菜名、山界一の武力を持つ美しき王・楊端和役の長澤まさみ、秦国軍総大将として戦地に舞い戻り「馬陽の戦い」に挑む大将軍・王騎役の大沢たかおら、豪華キャスト陣が再び顔を揃えた。



さらに、過去に王騎と馬陽の地で因縁の戦いを繰り広げた「武神」と自称する最強の敵・龐煖(吉川晃司)、決して戦の場に姿を現さないが他の追随を許さない存在感で戦局を見守る謎多き軍師・李牧(小栗旬)、そして前作で飛信隊を苦しめた万極(山田裕貴)や趙荘(山本耕史)といった強者たちが登場。秦と趙の国の存亡をかけた一世一代の戦いが繰り広げられる。


詳しい放送日時と作品情報、金曜ロードショーの今後の放送ラインナップは以下の通り。

7月11日午後7時56分~10時54分(※放送枠64分前拡大)
山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、山田裕貴、岡山天音、三浦貴大、
新木優子、吉川晃司、髙嶋政宏、要潤、加藤雅也、高橋光臣、平山祐介、
山本耕史、草刈正雄、長澤まさみ、玉木宏、佐藤浩市、小栗旬、大沢たかお
秦と趙の全てを懸けた「馬陽の戦い」で、敵将を討った信(山﨑賢人)と仲間たち。彼らの前に、趙国の総大将・龐煖(吉川晃司)が突如として現れる。自らを「武神」と名乗る龐煖の圧倒的な力の前に、飛信隊の仲間たち次々と命を落としていく。致命傷を負った信を背負って、飛信隊は決死の脱出劇を試みる。「俺たちで、信を守り抜くんだ――。」一方、戦局を見守っていた王騎(大沢たかお)は、趙に潜むもう一人の化け物の存在を感じ取っていた。龐煖の背後で静かにそびえる軍師・李牧(小栗旬)。王騎と龐煖はなぜ馬陽の地に導かれたのか? 因縁が絡み合う馬陽の地で忘れられない戦いが始まる。
・6月20日 「ミッション:インポッシブル デッドレコニング」(地上波初放送・本編ノーカット)
・6月27日 「ルパン三世 カリオストロの城」(ノーカット)
・7月4日 「帰ってきた あぶない刑事」(地上波初放送)
・7月11日 「キングダム 大将軍の帰還」(午後7時56分スタート、地上波初放送・本編ノーカット)
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