ベン・スティラーが新「トワイライト・ゾーン」を監督か
2025年6月13日 22:30

アップルTV+のドラマ「セヴェランス」が絶賛されているベン・スティラーが、米ワーナー・ブラザースの新「トワイライト・ゾーン」を監督する可能性があることがわかった。
米Playlistによれば、ワーナーは新作映画の監督にスティラーを熱望しており、またレオナルド・ディカプリオの製作会社アッピアン・ウェイも製作に関わるという。
「トワイライト・ゾーン」は、1959~64年に放送されたアメリカのテレビ史に残る傑作のひとつとされるSFアンソロジードラマ。ロッド・サーリングが企画・制作総指揮・司会を務めた同作は、83年にスティーブン・スピルバーグ監督によって「トワイライトゾーン 超次元の体験」として映画化されたほか、85年から米CBSで「新トワイライト・ゾーン」が放送され、19年〜20年には同じくCBSでジョーダン・ピール(「ゲット・アウト」「NOPE ノープ」)が制作総指揮・ナレーターを務めるドラマ「トワイライト・ゾーン」が放送された。
スティラーが企画・制作総指揮・監督を務めるドラマ「セヴェランス」は、外科手術で一部の社員の仕事と私生活の記憶を分離している製薬会社「ルーモン産業」を舞台に、手術を受けた社員の一人であるマーク(アダム・スコット)が会社の陰謀を解き明かしていくSFサイコスリラー。22年にスタートしたシーズン1はエミー賞で14部門ノミネートを獲得し、今年1月に配信されたシーズン2も批評家や視聴者から絶賛評を集めた。
スティラーは現在「セヴェランス」シーズン3の準備を進めているほか、ロバート・デ・ニーロと共演するユニバーサル・ピクチャーズ製作の人気コメディシリーズ最新作「ミート・ザ・ペアレンツ4」の撮影も控えている。
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