スーパーマンを追い詰める天才科学者、人間兵器エンジニアたち　キャラポスター披露

最高の頭脳を持つ大富豪＝天才科学者 レックス・ルーサー（ニコラス・ホルト）は、巨大企業・レックス・コープの経営者であるものの、スーパーマンを地球にとっての脅威と考え、その天才的な頭脳と尽きることのない富によって自ら数々の兵器を開発。さらには強力な仲間たちを従え、スーパーマンを精神的にも肉体的にも絶体絶命のピンチまで追い込んでいく。予告映像にも登場する巨大なKAIJUも彼が……!?

(c) ＆TM DC（c）2025 WBEI

そんなレックスに忠誠を尽くすのは、右腕で全身を武器に改造された人間兵器エンジニア（マリア・ガブリエラ・デ・ファリア)。予告編では、レックスと共にスーパーマンの秘密基地・孤独の要塞に侵入し、スーパーマンロボを無慈悲になぎ倒している。

レックス・ルーサーの恋人イブ・テシュマッカー（サラ・サンパイオ）は、レックスと常に行動を共にし、事あるごとにセルフィーで写真を撮り、SNSにアップしている。その人気とフォロワーで多くの人々をレックスの味方につける重要な役割を担っており、劇中では一体どのように彼女の影響力が発揮されるのか。

(c) ＆TM DC（c）2025 WBEI

あらゆる物質に姿を変えることができる特殊能力を持つメタモルフォ（アンソニー・キャリガン）は、予告映像にもその姿が映し出されている。本編ではその能力をどのように活かして、スーパーマンの前に立ちはだかるのか。

(c) ＆TM DC（c）2025 WBEI

スーパーマンのヒーロー活動を危険視するエリート軍人リック・フラッグ将軍（フランク・グリロ)は、政治的な影響力をも持つレックスと共に、誰にも止められない“無尽蔵なヒーロー活動”を注視している。予告では軍人を率いながらレックス・ルーサーの仲間と共にスーパーマンを連行する姿も収められている。

「スーパーマン」は7月11日から日米同時公開。