「少年ジャンプ+」の読み切り漫画をWIT STUDIO、コントレール、Production I.Gがアニメ化
2025年5月20日 23:00

集英社の漫画アプリ「少年ジャンプ+」の10周年を記念して、同アプリの読み切り漫画を「進撃の巨人」シリーズのWIT STUDIO、片渕須直監督の最新作「つるばみ色のなぎ子たち」の制作元で、片渕監督が代表取締役を務めるコントレール、「攻殻機動隊」シリーズのProduction I.Gが1作品ずつアニメ化することが決定した。どの作品がアニメ化されるかなどの詳細は、「少年ジャンプ+」内や「少年ジャンプ+」10周年公式サイトにて後日発表される。
なお、アニメ化のプロジェクトの企画・主導は、アニメスタジオ主体で企画から制作までプロデュースを行う目的で、CloverWorks、WIT STUDIO、集英社、アニプレックスによって設立されたJOENが担う。企画担当者からのコメント全文は以下の通り。
【企画担当者】
「少年ジャンプ+」では沢山の読切作品を掲載してきました。その数、2000以上。なぜそんなに多くの作品を掲載してきたのか? 色々な理由があるのですが、その一つに「漫画家さんの才能を発見したい」というものがありました。多くの新人作家さんが読切に挑戦して、そのピュアなマンガへの想い、情熱をぶつけてくれました。そして、読者に支持されるマンガが沢山生まれました。今回はその才能の煌めきを、アニメ界の才能が更に磨き上げてくれることになりました。しかも、こんなに力があるスタジオが集まってくれたのです。できあがるアニメも面白いに違いありません! これから徐々にみなさんに情報をお届けしていくので、ぜひ期待してお待ち下さい。
「少年ジャンプ+」では沢山の読切作品を掲載してきました。その数、2000以上。なぜそんなに多くの作品を掲載してきたのか? 色々な理由があるのですが、その一つに「漫画家さんの才能を発見したい」というものがありました。多くの新人作家さんが読切に挑戦して、そのピュアなマンガへの想い、情熱をぶつけてくれました。そして、読者に支持されるマンガが沢山生まれました。今回はその才能の煌めきを、アニメ界の才能が更に磨き上げてくれることになりました。しかも、こんなに力があるスタジオが集まってくれたのです。できあがるアニメも面白いに違いありません! これから徐々にみなさんに情報をお届けしていくので、ぜひ期待してお待ち下さい。
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