キム・カーダシアン×ナオミ・ワッツ×グレン・クローズ! 華やかな離婚弁護士の活躍を描くリーガルドラマ、今秋配信
2025年5月14日 22:00

キム・カーダシアンが主演を務め、華やかな離婚弁護士の活躍を描くリーガルドラマ「オール・イズ・フェア 女神たちの法廷」が今秋、ディズニープラスで独占配信されることが決定。あわせて、ティザー予告編(https://youtu.be/GzPPAO624fs)が披露された。
有能な女性離婚弁護士チームが、男性優位の事務所を去り、自分たちの熱意で事務所を開業し、運命を左右する別れ、スキャンダラスな秘密、移ろいゆく忠誠心など、さまざまな事案を乗り越えていく。金がものを言い、愛が戦場となる過酷な世界で、彼女たちはゲームに参加するだけでなく、その世界を変えていく“ゲームチェンジャー”となっていく。
業界で華々しい成功をおさめる主人公の離婚弁護士・オールを演じるカーダシアンは、弁護士の父親に憧れ、2021年には司法試験の予備試験に合格している。本作では、自身も離婚調停真っ只中の離婚弁護士という難しい役どころに挑んだ。
制作総指揮に立つのは、ディズニープラスで配信中の「glee グリー」「アメリカン・ホラー・ストーリー」「9-1-1 LA救命最前線」「POSE ポーズ」「フュード 確執 カポーティ vs スワン」といったヒット作を連発し、エミー賞に6度輝くライアン・マーフィ。カーダシアンは「アメリカン・ホラー・ストーリー」シーズン12でもメインキャストを務めており、待望の再タッグを組んだ。
共演陣には、「21グラム」「インポッシブル」などで、アカデミー主演女優賞に2度ノミネートされたナオミ・ワッツ、8度のオスカーノミネートを誇り、「エアフォース・ワン」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」といったエンタメ作品でも存在感を放つグレン・クローズという豪華な顔ぶれがそろった。なお、カーダシアン、ワッツ、クローズの3人は、本作の制作総指揮としてもクレジットされている。
予告編では、依頼人である女性たちが抱えるさまざまな悩みと向き合う弁護士チームを活写。「身に覚えのないことで責められてもね」と言い放つ男性に、決定的な証拠を突きつけるシーンも。「女性の強い味方は、宝石じゃない。弁護士よ」「この事務所では、女性が女性を守る」と、力強い言葉が響く映像となっている。
またロサンゼルスを拠点にした、女性だけの弁護士事務所が舞台とあって、ふんだんに予算をかけたセットや衣装も見逃せないポイント。次々と登場する、個性と才能溢れるデザイナーが生み出す、色とりどりのハイエンドな衣装にも注目だ。
「オール・イズ・フェア 女神たちの法廷」は今秋、ディズニープラスで独占配信される。
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