【本日公開】「パディントン 消えた黄金郷の秘密」キャラポスタ―10種披露! “パディントンのお友だち”くまモンがお祝いコメント
2025年5月9日 18:00

大ヒット映画シリーズ最新作「パディントン 消えた黄金郷の秘密」(公開中)から、キュートなキャラクターポスター10種がお披露目。あわせて、“パディントンのお友だち”くまモンをはじめ、各界の著名人16人から、コメントが寄せられた。
ロンドンで暮らすクマのパディントンのもとに、故郷から一通の手紙が届く。ペルーの“老グマホーム”で暮らす育ての親・ルーシーおばさんの元気がないという。そこでパディントンは、ブラウン一家とペルーへ家族旅行に出るが、おばさんは眼鏡と腕輪を残して失踪していた。一行はおばさんを探すため、残された地図を手がかりに、インカの黄金郷があるというジャングルの奥地へと冒険の旅に出るが、都会暮らしで野生の勘を失ったパディントンは大ピンチに陥る。

キャラクターポスターでは、ペルーからロンドンに来た“英国紳士なクマ”パディントンをはじめ、ブラウン一家の主・ブラウンさん(ヘンリー/ヒュー・ボネビル)、母であり、さし絵画家のブラウン夫人(メリー/エミリー・モーティマー)、大学進学で巣立ちを迎えた長女・ジュディ(マデリーン・ハリス)、「“チル”したい」と部屋にこもりきりの長男・ジョナサン(サミュエル・ジョスリン)、ブラウン家に同居する親戚・バードさん(ジュリー・ウォルターズ)ら、おなじみの面々が勢ぞろいしている。


さらに、ルーシーおばさんに加え、本作より新たに登場するキャラクターである、ペルーの観光ボートの“イケオジ”船長・ハンター(アントニオ・バンデラス)、ハンターの娘で操縦士のジーナ(カルラ・トウス)、親切だがどこか怪しい老グマホーム院長・クラリッサ(オリビア・コールマン)の姿も。背景には、それぞれの冒険を感じさせるジャングルが広がり、シリーズ最大のスケール感に期待が高まる。
著名人16人のコメントは、以下の通り(五十音順・敬称略)。
■ANAIS(映画コラムニスト)
常に優しくおおらかで紳士なパディントンが大好きだけど、
生まれ育った土地で頼もしくルーシーおばさんを探す姿は本当にかっこよかった!
なんて厚みがあるキャラクターだ。
ふわふわもふもふのパディントンの愛おしさといったら!
故郷・ペルーを巡る珍道中は、
アクションあり、裏切りあり、財宝あり!?
揺るぎない家族の絆に胸打たれ、鑑賞後体と心がぽかぽかに温まった。
ここまで多幸感に包まれるシリーズが、他にあるだろうか。
親切な人に世界は優しい。その原点と未来を見つめた傑作。
パディントンが最推し映画の娘と共に、永く愛し続けたい。
南米ペルー出身の優しい青年熊が久々に帰省して、今回はバック・トゥ・ルーツの密林大冒険。「キートンのセブンチャンス」や「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」から転がる岩のアクションギャグも受け継いだ!
■くまモン(熊本県PRキャラクター)
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