ジェームズ・ガン監督「スーパーマン」、高揚するキャストの姿が確認できるスペシャルメイキング映像を公開
2025年4月21日 17:00

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ、「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」のジェームズ・ガンが監督・脚本を務めた映画「スーパーマン」のスペシャルメイキング映像(http://youtu.be/01EHMOAO0BQ)が公開された。ガン監督のこだわりが詰まった舞台裏を映し出した構成となっている。
メイキング映像は、ガン監督を筆頭に、クラーク・ケント/スーパーマン役のデビッド・コレンスウェット、ヒロインとなるロイス・レイン役のレイチェル・ブロズナハン、最大の宿敵であり最高の頭脳を持った大富豪レックス・ルーサー役のニコラス・ホルトらキャストも総出演する豪華な仕様。そして「子どもの頃からスーパーマンの純粋さに憧れていた」というガン監督の告白から始まる。

ガン監督は自分がスーパーマンに関わるべきかずっと迷っていたそうだがある日、「描くべき物語が見つかった」とプロデューサーに連絡があり、本作への参加が決まったという。ガン監督は「何年もスーパーマンの物語を考えていた。気高く魅力的なキャラクターだ」とスーパーマンに対する思い入れを熱く語っているが、豪華なセットと壮大な風景が広がる撮影現場の模様やヒーロー映画らしいド派手なアクションシーン、そして興奮を隠しきれないキャストたちの姿が収められたメイキング映像は、現場の充実ぶりが伝わってくる内容となっている。

一方、ガン監督と共にDCスタジオのトップに立ち、本作でも製作を務めるピーター・サフランは「凄くワクワクしているよ。最高のDCキャラクターと物語に命を吹き込むんだから。敬意をもって正しく描きたい」と並々ならぬ覚悟を示す。世界一有名なヒーローと言っても過言ではないスーパーマンを演じることになったコレンスウェットも「新たな冒険と新たなユニバースの始まりだ」と自信と期待をのぞかせ、スーパーマンの恋人ロイス・レインを演じるブロズナハンも「みんな最初からDCユニバースにどっぷりと魅了されている。ジェームズ・ガン監督の元ならきっと成功する」と新たなDCユニバースへの没入具合とガン監督に寄せる絶対的な信頼を語った。
映像には、昨年末に公開された超〈スーパー〉特報でも話題を呼んだ様々なキャラクターたちの姿も写し出されており、敵か味方かも分からない彼らがどのように物語に関わってくるのか期待が高まる仕上がりとなっている。映画は7月11日から日米同時公開。
(C) & TM DC (C) 2025 WBEI
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