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ダニー・ボイル監督最新作「28年後...」緊迫感あふれる本予告が完成!人間と感染者が命がけのサバイバル

2025年4月19日 23:00

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生き残った人間と感染者の壮絶な戦いが始まる
生き残った人間と感染者の壮絶な戦いが始まる

大ヒット映画「28日後...」「28週後...」に続く“28”シリーズの最新作「28年後...」の本予告(https://www.youtube.com/watch?v=j0K2VmP38Uw)がこのほど、全世界一斉公開された。

人間の脳を破壊し、凶暴化させるウイルスが蔓延したロンドンを舞台に、生き残ったわずかな人間たちが感染者と死闘を繰り広げるサバイバルホラー「28日後...」。後に「スラムドッグ$ミリオネア」でアカデミー賞監督となるダニー・ボイルと、「シビル・ウォー アメリカ最後の日」の監督・脚本家として高い評価を受けたアレックス・ガーランドのコンビにより、低予算で製作されたにもかかわらず世界中で大ヒット。5年後には続編となる「28週後...」が公開された。

28年後...」は、昨年12月に公開された予告編(https://www.youtube.com/watch?v=_dfS6bNcwHs)の総再生回数は1億5000万回超えを記録。イギリスの作家ジョゼフ・ラドヤード・キップリングが書いた「ブーツ」という詩の朗読が、異様な世界の映像とともに呪文のように緊張と恐怖を増幅させ、全世界に拡散された。

今回披露された本予告もキップリングの「ブーツ」の朗読にのせて、前回よりもさらに恐ろしい28年後の世界が垣間見られる映像となっている。暗闇の中、ヘッドライトの僅かな明かりを頼りに歩を進める兵士たちに、突如、強靭で巨大な何かが襲い掛かる。目が赤く染まった感染者だ。仲間がなすすべもなく倒され、あまりの恐怖に思わず手を挙げる兵士の姿が見て取れる。

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舞台は感染を逃れたわずかな人間たちが身を潜める孤島に変わる。対岸の本土にいる感染者から身を守るため、島の人々は見張り台を建て、武器を備え、コミュニティの中の厳しいルールに従って“安全に”生活している。そこに暮らすジェイミー(アーロン・テイラー=ジョンソン)と息子のスパイク(アルフィー・ウィリアムズ)は、ある任務を実行するために島を出て本土に向かおうとするが、「その子にはまだ早い」と人々が忠告する。だがジェイミーは「大丈夫だ」と説得し、2人は頑丈な門の外に出る。本土と島をつなぐのは一本の土手道だけ。そして、島を離れて本土に行けば、誰も救助には来ない……。

彼らが足を踏み入れた本土は美しく、緑豊かな大自然が広がっているが、どこに感染者が潜んでいるか分からない。弓矢を構えて森を抜ける親子の前に、変わり果てた姿の感染者たちが現れる。人間の頭蓋骨が積み上げられた塔。人間が、人間ではなくなっている世界で2人は、驚くべきことに感染を逃れて生きている人間=ケルソン博士(レイフ・ファインズ)に出会う。そして彼は「感染者は進化している、もう別物だ」と親子に警告する。緊張感あふれる人間と感染者の凄まじい戦い、命がけで逃走するシーンが連続し、スパイクと母親(ジョディ・カマー)が赤ちゃんを抱え、決死の形相で走る姿を確認できる。銃撃戦を繰り広げる兵士たち、母親と感染者の死闘が矢継ぎ早に描かれるが、最後は教会に立てこもった神父が感染者に襲われ、「なんて素晴らしい日だ。まさに“審判の日”」と、自らの死を受け入れる衝撃的なシーンとなっている。

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28年後...」は、6月20日に日米同時公開。

ディズニープラス
28週後…
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