“マンダロリアン”ペドロ・パスカルが電撃来日!シガニー・ウィーバーも来場で幕張沸騰【スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025】
2025年4月18日 13:52

4月18~20日に千葉・幕張メッセで開催される「スター・ウォーズ」の祭典「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」。初日にあたる18日には、「スター・ウォーズ マンダロリアン・アンド・グローグー」のプレゼンテーションが行われ、主演を務めるペドロ・パスカルが登場。さらにシガニー・ウィーバーも来場し、会場は割れんばかりの歓声に包まれていた。
パスカルは「マンダロリアン」シリーズの圧倒的支持について問われると、「もちろん、想像していた」と即答。企画の開発段階を振り返り「絵コンテを見ながら、これはきっと誰もが驚いてくれるはずだと思った」と語った。

一方、ウィーバーの来日は「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」のプロモーション以来。昨年11月に、シンガポールのマリーナ・ベイ・サンズで開催された「ディズニー・コンテンツ・ショーケース APAC2024」で出演が正式発表されて以来、ファンの前に登場するのは初めてとなった。

ウィーバーは「魅力的なキャラクターがたくさん登場する。それに、もちろん、グローグーにも魅せられました」と語ると、同じく来日中のジョン・ファブロー監督に抱きかかえながら、グローグーが登場。その愛くるしい姿に、会場は再び大盛り上がりだった。そのファブロー監督からは「新情報もいいけど、やっぱり映像を見てもらいたい。まだ、トレーラーでもない状態ですが……」と、本邦初公開となるフッテージが上映された。



まず、描かれるのはパスカル演じるディン・ジャリンが、帝国軍の「AT-ATウォーカー」と思われる地上戦闘ビーグルの内部に潜入し、トルーパーたちと格闘するシーン。劇場版でも、切れ味溢れるアクションは健在だ。もちろん、グローグーも大活躍しており、水中を泳いだり、フォースを使用したりと、さらなる冒険を予感させた。ウィーバー演じる人物は、ディン・ジャリンとグローグーに対して「あなたは私のもとで働いている」と語っているが、その具体的な関係性はいまのところ不明だ。

また、ジャバ・ザ・ハットに似たキャラクターが雄たけびをあげるシーンも一瞬登場。「一流シェフのファミリーレストラン」のジェレミー・アレン・ホワイトが演じると報じられている、ジャバ・ザ・ハットの息子、ロッタ・ザ・ハットの可能性が高い。最後はポップコーンらしきお菓子を食べるグローグーの姿も。「スター・ウォーズ」作品が久しぶりに映画館に帰ってくることをアピールしていた。
「スター・ウォーズ マンダロリアン・アンド・グローグー」は、2026年5月22日に日米同時公開される。
フォトギャラリー

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース



「スター・ウォーズ キャシアン・アンドー」S2の舞台裏&インタビューをとらえた特別映像 帝国軍VS.反乱軍のクールな新ビジュアルも
2025年4月2日 17:00



映画.com注目特集をチェック

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

メガロポリス
【映画の“神”が186億円の自腹で製作した狂気の一作】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“体験”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

“生涯ベスト級”の声多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス