ジェシカ・チャステイン「ブギーマン」監督の新作ホラー映画に主演
2025年4月17日 13:00

オスカー女優のジェシカ・チャステインがロブ・サベッジ監督(「ブギーマン」)の最新作に主演することが決定した。米Deadlineが第一報を報じた。
原作はジョシュ・マラーマンの小説「Incidents Around the House(原題)」で、「メディア王 華麗なる一族」のナサン・エルストンが脚色を手掛ける。映画の詳細は伏せられているが、物語は「もうひとりのママ」と呼ばれる存在に取りつかれた一家の姿を、幼い少女の視点から描いたものとなるという。
製作はアトミック・モンスターのジェームズ・ワン。サベッジ監督、原作者のマラーマンの他、マイケル・クリア、ジャドソン・スコット、マクダラ・ケラハー、ライアン・ルイスが製作総指揮を務め、アトミック・モンスター側のスーパーバイザーとしてアレイナ・グラスサールが携わる。
サベッジ監督は、2020年に上映時間わずか68分のホラー映画「ズーム 見えない参加者」を発表し、映画レビューサイトRotten Tomatoesで99%という高評価を記録。2021年には「DASHCAM ダッシュカム」を監督・脚本し、トロント国際映画祭でプレミア上映された。そして、2023年には、スティーブン・キング原作のホラー映画「ブギーマン」を監督した。
チャステインは、アンディ・ムスキエティ監督の「MAMA」や「IT イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」のほか、ギレルモ・デル・トロ監督の「クリムゾン・ピーク」といったホラー映画で活躍している。

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