スティッチが「白雪姫」「シンデレラ」「美女と野獣」「アラジン」の世界でイタズラ!「リロ&スティッチ」特別ポスター公開
2025年3月21日 16:00

“スティッチ・ブーム”を巻き起こしたディズニーアニメを完全実写化した「リロ&スティッチ」より、スティッチがディズニーの名作実写化映画にイタズラをしかけた4種類のポスターが公開された
大きい瞳でモフモフな可愛いらしい見た目とは違い、ひとのものを壊したり、落書きしたりイタズラが大好きなスティッチ。先日も「モアナと伝説の海2」と「ライオン・キング ムファサ」のポスターにいたずらを仕掛け、そのやんっちゃぷりを披露していたが、今回、新たなターゲットとなったは「白雪姫」「シンデレラ」「美女と野獣」「アラジン」の4作品。

現在公開中の「白雪姫」をモチーフにしたポスターでは、女王が作ったあの“毒リンゴ”に、大きな口でかじりついてぶら下がり、「毒リンゴなんて怖くない」というコピーが踊っている。ディズニー・ラブストーリーの原点である「シンデレラ」版では、「まさかサイズぴったりとは!」というコピーとともに、ガラスの靴を履き満面の笑みでこちらを向くスティッチの姿を見てとれる。

胸躍る冒険アクションと身分を超えた真実の愛を描いた「アラジン」版では、3つの願いを叶えてくれる“ランプの魔人”ジーニーが閉じ込められているランプにまたもやかじりつき、「どんな願いもぶち壊す?」と見ているこちらをヒヤヒヤさせる。また、「ハリー・ポッター」シリーズでお馴染みのエマ・ワトソンが主人公ベルを演じた「美女と野獣」版では、王子の呪いを解く鍵となる大切なバラが入ったガラスの瓶を割り、そのバラを咥えたスティッチに「あの野獣よりも暴れん坊」というコピーが添えられている。

「リロ&スティッチ(2002)」は、ハワイを舞台に、ひとりぼっちの少女リロと暴れん坊のエイリアン・スティッチ、ふたりの奇跡の出会いとかけがえのない家族(オハナ)の絆を描くハートフル・ファンタジー。
両親を失い姉と2人で暮らす少女リロは、少し変わった女の子。友達ができず、いつもひとりぼっちの彼女に前に現れたのは、見た目ははモフモフで超キュートなのに、ものすごく暴れん坊の不思議な生き物。その正体は、破壊生物として開発されたエイリアン、別名“試作品626号”だった。何も知らずにスティッチと名づけ、彼を家に連れ帰るリロ。その出会いは、思いもよらぬ大事件と、素晴らしい奇跡の幕開けだった。
「リロ&スティッチ」は6月6日公開。

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