「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」が2週連続V! 新作は「お嬢と番犬くん」「劇場版モノノ怪 第二章 火鼠」がランクイン【国内映画ランキング】
2025年3月17日 20:00

3月14日~3月16日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週は、「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」(東宝)が、週末3日間で動員46万7000人、興収5億7600万円をあげ、2週連続で1位に立った。累計成績は動員114万人、興収14億円を突破している。
2位も前週と同じく「ウィキッド ふたりの魔女」(東宝東和)が続き、週末3日間で動員23万9000人、興収3億9700万円を記録。累計成績は動員76万人、興収12億円を超えている。
3位は初登場で、福本莉子とジェシー(SixTONES)の主演、シリーズ累計336万部を突破する人気コミックを実写映画化した「お嬢と番犬くん」(東宝)が、初日から3日間で動員13万3000人、興収1億8200万円をあげた監督は小林啓一、共演は櫻井海音、香音ら。
ほか新作では、2006年に放送されたオムニバスアニメ「怪 ayakashi」の1編から派生した「モノノ怪」3部作の第2弾「劇場版モノノ怪 第二章 火鼠」(ツインエンジン/ギグリーボックス)も6位にランクインしている。監督は鈴木清崇、声の出演は神谷浩史、日笠陽子、戸松遥ら
また、「機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning」(東宝/バンダイナムコフィルムワークス)は圏外から再び7位にランクインし、累計では動員193万人、興収31億円を超えている。
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