森田望智&白洲迅、「恋は闇」の重要人物に! 志尊淳、岸井ゆきのと“恋の四角関係”を繰り広げる
2025年3月12日 06:00
完全オリジナル脚本で描く本作は、「あなたの番です」「真犯人フラグ」の制作スタッフが手掛ける恋愛ミステリー。脚本は、ドラマ「恋はつづくよどこまでも」や「こっち向いてよ向井くん」、映画「余命10年」などの渡邉真子が担当する。
「愛した男は、連続殺人鬼なのか――?」。物語の中心となるのは、都内で起こる凄惨な連続殺人事件の現場で出会った2人のジャーナリスト。男は週刊誌の名物フリーライター、そして女はテレビ局の情報番組ディレクター。同じ事件を追う中で、2人は惹かれ合っていくが、男には次々と疑惑が浮上する。連続殺人鬼の疑いをかけられる週刊誌のフリーライター・設楽浩暉役を志尊が演じ、彼に強烈に惹かれていくテレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴役を岸井が担う。
NHK連続テレビ小説「虎に翼」やNetflix映画「シティーハンター」などで注目を集めた森田は、看護師の内海向葵役で出演。万琴(岸井)の高校からの親友で、明るく前向きな性格だが、実は過去にストーカーに襲われた事件被害者でもあるという役どころだ。
「刑事7人」シリーズ(テレ朝)などのテレビドラマをはじめ、映画や舞台でも幅広く活躍する白洲は、警視庁捜査一課・刑事の小峰正聖役。万琴や向葵と高校からの友人で、正義感あふれる刑事。物語の軸となる“ホルスの目殺人事件”を追う中で、浩暉(志尊)に疑惑の目を向けていく。高校時代から葵(森田)は正聖(白洲)に、正聖は万琴に思いを寄せており、2人は浩暉と万琴と“恋の四角関係”を繰り広げるとともに、事件にも深く関わっていく。
「恋は闇」は、4月16日より日本テレビ系で毎週水曜午後10時から放送。森田と白洲のコメントは以下の通り。
情報過多な現在、自分の定規でものごとを測ろうとする意思と、その測った目盛すら間違っているかもしれないと疑う想像力を持っているのか?
台本を捲るほど、いつだって携帯があって当たり前の生活を送る私の心も見透かされているようでした。
そして、沸々と力強く湧いてきたのは、やっぱり人を信じることを諦めたくないという想い。
そんな人間らしい、人を愛おしく思う気持ちが観ている皆さんにも届きますように。
と思っていたら、簡単に信じてしまっている自分がいたりして。
何が真実なのか。
自分が信じたい真実はどれなのか。
そんなところに恋なんてものまで混ざってくると、余計分からなくなってきて。
というような思いが、登場人物の頭の中をぐるぐると巡り、胸をチクチクさせていくのだと思います。
僕も、一生懸命に真実を追っていきたいと思います!
お楽しみに!
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