原点回帰のリブート版「バイオハザード」は2026年全米公開! 監督は「バーバリアン」のザック・クレッガー
2025年3月11日 22:30

米ソニー・ピクチャーズが、「バイオハザード」シリーズのリブート版を2026年9月18日に全米公開することを正式に決定した。米Deadlineが第一報を報じた。
リブート版は、2022年のホラー映画「バーバリアン」で気鋭のクリエイターとして注目度が上昇しているザック・クレッガーが監督・脚本を務め、「ジョン・ウィック コンセクエンス」や「アーミー・オブ・ザ・デッド」のシェイ・ハッテンが共同脚本として携わる。あらすじの詳細は明らかになっていないが、シリーズ原点であるカプコンのゲームのホラー要素を忠実に再現する方向であると報じられている。
本作をめぐり激しい入札合戦が繰り広げられて、一時はクレッガー監督の新作ホラー映画「Weapons(原題)」をニューラインが手掛けることから、その親会社であるワーナー・ブラザースが獲得するとみられていた。しかし、ポール・W・S・アンダーソン監督&ミラ・ジョボビッチ主演の映画シリーズで累計興行収入12億ドルという実績を誇る人気タイトルをソニーが手放すことはなかった。
クレッガー監督は、「ゲームの大ファンとして、この素晴らしいタイトルを映画化できることは本当に光栄です」とコメント。製作総指揮のロバート・クルツァーは、「ザックのビジョンによる『バイオハザード』の世界は、圧倒的な魅力を持つ」と期待を寄せ、ソニー・ピクチャーズ映画部門プレジデントのサンフォード・パニッチは、「ザックはここ数年で最も才能のある新鋭監督の一人。彼の手によるフランチャイズの再構築は、2026年の最重要作品の一つになる」と語っている。
2022年のホラー映画「バーバリアン」で高い評価を獲得したクレッガー監督は、現在最も注目されるホラー映画監督の一人。ジョシュ・ブローリン&ジュリア・ガーナーを主演に迎えた「Weapons(原題)」は、2026年1月にワーナー・ブラザースから公開予定だ。
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