「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」の舞台は、氷雪吹き荒れる長野県・八ヶ岳連峰未宝岳。事件を追う長野県警の面々、そして今回のキーパーソンとなる毛利小五郎。劇場版では初めて、長野県警のメンバー(大和敢助や諸伏高明、上原由衣)にスポットライトが当たる。
さらに、いつもは「眠りの小五郎」として“迷”探偵としてふるまう毛利小五郎がシリアスな表情を見せており、「覚醒したおっちゃんが見られるのでは?」と活躍が期待されている。そこで金曜ロードショーでは、毛利小五郎が活躍する「14番目の標的(ターゲット)」「水平線上の陰謀(ストラテジー)」を放送。第3週目には、怪盗キッドと平次、コナンが北海道で土方歳三の日本刀にまつわる謎を追った「100万ドルの五稜星(みちしるべ)」を本編ノーカットで初放送する。
(C)1998 青山剛昌/小学館・読売テレビ・ユニバーサル ミュージック・小学館プロダクション・東宝・TMS放送日時:4月4日 午後9時~10時54分放送
目暮警部、蘭の母で弁護士の妃英理、阿笠博士が何者かに命を狙われた。小五郎と親しい人物が標的にされたことから、犯人は小五郎に恨みをもつ者と思われるが……? 一方、コナンは現場の遺留品がトランプの絵札に関連していることに気づき、襲われた3人の名前にある共通点を見つける。"八"の字をもつ小五郎の旧友で、ソムリエの沢木公平を護衛するため、海洋娯楽施設"アクアクリスタル"に向かったコナンたちは、名前に数字をもつ4人の人物に出会う。犯人の連続襲撃事件の真の狙いとは何なのか?そしてサブタイトルの“14番目の標的”は誰なのか?
同作では、小五郎が刑事を辞めるきっかけともなった過去の事件も描かれる。射撃の腕前が優秀な毛利小五郎。それがなぜ人質の足を弾丸でかすめてしまったのか…?
(C)1998 青山剛昌/小学館・読売テレビ・ユニバーサル ミュージック・小学館プロダクション・東宝・TMS
(C)1998 青山剛昌/小学館・読売テレビ・ユニバーサル ミュージック・小学館プロダクション・東宝・TMS
(C)2005 青山剛昌/小学館・読売テレビ・日本テレビ・小学館プロダクション・東宝・TMS放送日時:4月11日 午後9時~10時54分放送
園子のはからいで、太平洋を航行する豪華客船アフロディーテ号の処女航海に招待されたコナンと蘭・少年探偵団一行。多くの著名人や政界人らも乗船する優雅な洋上のクルーズを楽しむが、かくれんぼの最中に園子が何者かに拉致・監禁されてしまう。コナンの推理で無事に助け出されたが、今度は船内で殺人事件が発生。15年前に起きた貨物船・第一八代丸の沈没事故と半月前のある交通事故との関連に気づき推理するコナン。事件は解決したと思われたが、犯人の仕掛けていた爆弾が次々と爆発。浸水し始めた船から、乗客が避難する中、毛利小五郎は船に残っていたのだった。
普段の推理は、的外れになることが多い毛利小五郎の推理が冴えわたる!? “有能なおっちゃん”の姿を堪能できる作品だ。
(C)2005 青山剛昌/小学館・読売テレビ・日本テレビ・小学館プロダクション・東宝・TMS
(C)2005 青山剛昌/小学館・読売テレビ・日本テレビ・小学館プロダクション・東宝・TMS
放送日時:4月18日 午後9時~11時19分 本編ノーカット・初放送
北海道・函館にある斧江財閥の収蔵庫に、怪盗キッドからの予告状が届いた。今回キッドが狙うのは、幕末を生きた新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀だという。ビッグジュエルと呼ばれる宝石ばかりを追い求めてきた怪盗キッドが、なぜ刀を狙うのか…?
一方、西の名探偵・服部平次とコナン達も、函館で開催される剣道大会の為に現地を訪れており、犯行予告当日、平次がキッドの変装を見破り追い詰めるが…!?
時を同じくして、胸に十文字の切り傷がつけられた遺体が函館倉庫街で見つかる。捜査線上に浮かび上がったのは、“死の商人”と呼ばれ、アジア一帯で武器商人として活動する日系アメリカ人の男。彼は戦時中の軍需産業に深く関わっていた斧江家初代当主が函館のどこかに隠したとされるお宝を探していた。それは、当時、日本の敗色濃厚だった戦況を一変させるほどの強力な兵器だという噂も…そして、そのお宝とキッドが狙う刀はどうやら関係があるようで、刀を狙うキッドに対し、謎の“剣士”の影が迫る。
興行収入158億円のシリーズ最大ヒットを記録。怪盗キッドと服部平次、そしてコナン…と“人気キャラクター”の共演も話題となった。
【今後の放送ラインナップ】
●3月14日「第48回 日本アカデミー賞 授賞式」
●3月28日「
グレイテスト・ショーマン」地上波初放送・本編ノーカット
※野球中継の延長により、放送開始時間が変更になる可能性あり
●4月18日「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」初放送・本編ノーカット
「劇場版 名探偵コナン ゼロの執行人」
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