小樽を舞台に撮影された「蘭島行」のポルト国際映画祭出品と9月公開が決定
2025年3月4日 12:00

北海道小樽市を中心に撮影された映画「蘭島行(らんしまいき)」が、2月28日よりポルトガルでされている世界三大ファンタステック映画祭の一つ「ポルト国際映画祭」の監督週間長編映画コンペティション部門(DIRECTORS WEEK OFFICIAL SECTION)、オリエントエクスプレス部門(Orient Express OFFICIAL SECTION) への出品が決定。また、9月に公開されることが決定した。

パンクロッカー崩れの独身男・芳夫に音信不通だった弟の悟史から、母親の美智子が自殺をはかり昏睡状態だと電話が入った。芳夫は何年も帰っていない故郷、北海道小樽へ訳ありの真紀を連れて向かった。真紀は、芳夫から妻のふりをしてくれと頼まれていた。彼は母親の喜ぶ顔が見たかったのだ。会話も少なくぎこちないまま、ふたりは小樽の蘭島駅に降り立った。
本作は、運に見放されたパンクロッカーと妻のふりをする天涯孤独の女、そして何年も会っていなかった弟との数日間を描く。メガホンをとったのは、「YUMENO ユメノ」「TOCKA タスカー」に続く、長編3作目となる鎌田義孝監督。前2作品と同様に本作も北海道で撮影、小樽市近郊の蘭島をロケ地に選んだ。主人公の芳夫は木村知貴(「はこぶね」「朽ちる」)、真紀は輝有子(「逃走」)、弟の悟史は足立智充(「夜を走る」「夜明けのすべて」)、母の美智子は竹江維子(「TOCKA タスカー」)が演じる。

なお、ファンタスポルト国際映画祭の創設者でチーフディレクターでもあるベアトリス・パシェコ・ペレイラは、「蘭島行」について、「3人のキャラクターが魅力的で先の展開が読めないところが興味深い。家族の生と死を捉えたファンタジーの枠を超えた奥深い作品だ」とコメントを寄せた。現地時間3月4日、映画祭で上映され、Q&Aセッションに鎌田義孝監督、木村知貴、輝有子が登壇予定。
(C)鎌田フィルム
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