「28年後...」6月20日に日米同時公開! 人間&感染者の“衝撃”場面写真、日本版特報お披露目
2025年2月28日 07:00

大ヒット映画「28日後...」「28週後...」に続く“28”シリーズの最新作「28年後...」が、6月20日に日米同時公開されることが決定。あわせて、衝撃的な場面写真と日本版特報(https://youtu.be/-m1BR56HRrE)が披露された。
人間の脳を破壊し、凶暴化させるウイルスが蔓延したロンドンを舞台に、生き残ったわずかな人間たちが感染者と死闘を繰り広げるサバイバルホラー「28日後...」。後に「スラムドッグ$ミリオネア」でアカデミー賞監督となるダニー・ボイルと、「シビル・ウォー アメリカ最後の日」の監督・脚本家として高い評価を受けたアレックス・ガーランドのコンビにより、低予算で制作されたにもかかわらず新感覚のアクション・ホラー映画として世界中で大ヒット。5年後には続編となる「28週後...」が公開された。
人間を一瞬で凶暴化させるウイルスがロンドンで流出し、未曾有のパンデミックにより、文明は崩壊。本作では、“感染者”は人間性を無くし、人間ではないものに変わり果てた“28年後”の恐ろしい世界が描かれる。
監督のダニー・ボイルと脚本家のアレックス・ガーランドが「28日後...」で描きたかったのは、現実に起こり得るパンデミックの恐怖。超自然的な生き返った死体“ゾンビ”ではなく、ウイルスに感染して凶暴化した“生きる人間”たちの物語だ。


公開された場面写真は3点。感染を逃れた人間たち(アーロン・テイラー=ジョンソン、アルフィー・ウィリアムズ)が武器を片手に、何かから必死で逃げ惑う様子をとらえたカット、山詰みにされた人間の頭蓋骨を前に、顔も体も汚れまみれの男性(レイフ・ファインズ)の姿を活写。さらに、あばら骨が浮き出るほど痩せこけた感染者(?)の衝撃写真が披露された。
「28年後...」は、6月20日に日米同時公開。
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