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「リライト」池田エライザ&阿達慶の同級生役に、久保田紗友、倉悠貴、前田旺志郎、山谷花純ら

2025年2月21日 18:00

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青春ストーリーを紡ぐ
青春ストーリーを紡ぐ
(C)2025『リライト』製作委員会

松居大悟監督(「ちょっと思い出しただけ」)と「ヨーロッパ企画」の上田誠(「サマータイムマシン・ブルース」)が初タッグを組み、池田エライザが主演する「リライト」に、久保田紗友倉悠貴前田旺志郎山谷花純大関れいか森田想福永朱梨が出演することがわかった。

原作は、“史上最悪のパラドックス”として話題となった法条遥氏の同名小説(ハヤカワ文庫刊)。数々の青春映画を手がけてきた松居監督がメガホンをとり、“時間もの”で高い評価を獲得している上田が脚本を担い、“新感覚タイムリープ×青春ミステリ”映画を創出する。「時をかける少女」へのオマージュを込め、オール尾道ロケを行い、タイムリープ作品のなかに、みずみずしい高校時代の青春と、謎をちりばめたミステリを織り交ぜた。

画像2(C)2025『リライト』製作委員会

高校3年の夏、転校生の保彦がやってきた。彼はある小説を読み、憧れて、300年後からタイムリープしてきた未来人だった。秘密を分け合った美雪は、彼と時間を重ねていくうちに恋に落ちた。7月21日、運命が大きく動く。美雪は、未来人の彼からもらった薬を使って、10年後の自分に会うためタイムリープする。未来の美雪は1冊の本を見せ、「あなたが書く小説。……絶対書ける。私に書けたんだから」と言葉をかける。タイムリープから戻った美雪は、未来へと帰っていく彼を見送った。「この夏の彼と私の物語を書き、必ず時間のループを完成させる」という約束を交わし――。

10年後、小説家になった美雪は、ようやく出版にこぎつけたあの物語を手に帰省する。10年前からやってくる自分に見せるために。運命の日、いくら待っても高校生の美雪は来なかった。一体、なぜ――謎を探る中で同窓会に参加するが、やがて同級生から驚愕の真実を告げられる。

画像3(C)2025『リライト』製作委員会

池田が主人公・美雪の高校時代とその10年後の姿を鮮やかに演じ分け、今作が映画初出演で、ジュニアとしても活動している阿達慶が300年後からタイムリープしてきた未来人・保彦役を務める。

新たに発表されたのは、美雪と保彦の同級生を演じる7人。久保田は2人のクラスメイトで美雪の友人・鈴子役で共演し、倉はクラスのまとめ役の茂役、前田はムードメーカーの室井役、山谷はマドンナ的存在の敦子役を担う。そのほか、松居監督作品を彩ってきた大関、森田、福永の出演も発表された。

リライト」は今夏公開。キャスト陣のコメントは以下の通り。


画像4(C)2025『リライト』製作委員会
ずっとご一緒させて頂きたかった松居大悟監督、そして絶対的信頼の脚本上田誠さんのタッグ、クラスメイト達との出逢い、鈴子として尾道で過ごした夏は全てが新鮮なはずなのにずっと昔からこの場所にいたような夢と現実の狭間にいる感覚の日々でした。猫背になって身を潜めていたいと思えば期待するが故に欲深くなったり、きっと多くの方が鈴子と自身を重ねながらご覧頂けることを祈ってます。

倉悠貴
画像5(C)2025『リライト』製作委員会
念願の松居組に参加できて、光栄です。
2年前の夏に過ごした尾道の記憶は、今でも鮮明に覚えています。尾道という場所の力に助けてもらいつつ、俳優部、スタッフの皆さんと撮影した1ヶ月間は、刺激的で、まさに最高の夏でした。2年という月日を経てようやくこの映画を観ていただけることが楽しみでなりません。どこか懐かしさと尾道の匂いを感じられる映画だと思います。是非、お楽しみに。

画像6(C)2025『リライト』製作委員会
念願の松居組に参加できた事とても嬉しかったです。
松居さんが作り出す心地よい現場の雰囲気と同世代キャストのみんなが最高にマッチし、尾道で二度目の青春を味わえた気分です。
タイムリープというテーマと僕の役がどう関わるのか!
ネタバレになるのであまり多くは語れませんが、注目してください!お楽しみに!

画像7(C)2025『リライト』製作委員会
10年ぶりの松居組。
初めて出会った当初と何も変わらない松居さんの姿に、撮影中 スピッツさんのチェリーが頭の中で鳴り止まなかったです。敦子は、クラスの中でいう一軍女子。経験が薄い軍に、膝が震えました。タイムリープものが増えてる昨今ですが尾道でしか残せない淡い香りが刻まれた作品です。是非ご期待下さい。

画像8(C)2025『リライト』製作委員会
2023年の夏、亜由美として尾道で過ごした1ヶ月間はすごく幸せな日々で、まさに青春でした。亜由美はすごく明るくて、愛らしいおバカちゃんです。演じていながら元気をもらえるような子でした。やっとこの最高な映画が皆様に届くのかと思うと、楽しみで仕方がありません。ぜひ劇場で釘付けになってください。

森田想
画像9(C)2025『リライト』製作委員会
いつでも私に「青春」をくれる恩人、松居さん。今回はただ楽しんで!とだけ言われ、ご褒美のような作品でした。尾道という幸せの場所で、撮休の度に自転車で旅したり、本当に同級生たちとの夏休みを謳歌したようで。そんな関係性が作品に活きて、あの日々が瞬間瞬間、煌めいていました。言葉が尽きない! 公開をお楽しみに。

画像10(C)2025『リライト』製作委員会
松居組に2度目の参加となります。そして故郷広島での撮影、これはワクワクするぞと撮影に入りました。私は部活に全力投球している晴子、そしてその10年後を演じています。
尾道の夏、その時にしかない瞬間が沢山詰まった映画です。ぜひ映画館で体感してください。お近くの方は尾道を散策するとさらに映画を楽しめると思います!

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