先生、早く死んでくれませんか? パク・ウンビンの怪演が光る「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」3月19日配信
2025年2月20日 19:30

ふたりの天才医師の熾烈な対立と頭脳戦を描く極限のメディカル心理サスペンス「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」が、3月19日から、ディズニープラスで独占配信されることが決定。「先生、早く死んでくれませんか?」という衝撃のキャッチコピーが躍るティザービジュアル、主演を務めるパク・ウンビンの怪演が光る予告編(https://youtu.be/j5qToQi7C84)が公開された。
メスの技術でその才能を発揮し、医療業界で将来を嘱望されていた天才外科医・セオク(パク・ウンビン)は、恩師であり指導医でもあるドッキ(ソル・ギョング)と衝突し、ある事件をきっかけに、突然医師免許を剥奪される。キャリアを失ったセオクは、自分の人生を台無しにしたドッキへの復讐を誓い、人知れず路地裏で違法な手術を続けることに。そこへ不治の病を患ったドッキが命を救ってほしいと懇願してくるが、正義と復讐の狭間で揺れ動くセオクは、全てを奪った男ドッキを救うのか、それとも彼を苦しみながら死に追いやるのか--究極の決断を迫られる。
パク・ウンビンとソル・ギョングが居並ぶティザービジュアルには、白衣を着たセオクが、ドッキの後方に回り、両肩に手を置いている姿が確認できる。「先生、早く死んでくれませんか?」という衝撃のキャッチコピーだが、優秀だったはずの主人公・セオクが、恩師であるはずのドッキに対し、なぜここまで復讐心を抱いているのか、想像をかき立てるデザインだ。
また、歪みが生じた師弟関係のふたりが織りなすショッキングな予告編では、雨のなか、「先生の下で、学びたいです」とドッキに懇願するセオクの姿が。神経科のエースと呼ばれるセオクは何もかもパーフェクトだが、周囲からは「彼女は普通じゃない」と言われ、謎深い人物でもあることが伺える。
たびたび不敵な笑みを浮かべ、返り血を浴びながらオペをしているセオクは、ただならぬ狂気を感じさせる。「人を救うナイフ 人を殺すナイフ」というテロップの通り、天才の彼女が医療で人々を救ってきた半面、内に秘められた復讐心が見え隠れする映像となっている。ドッキから「君の好きな手術室に一生入れなくなるぞ」と言われる彼女に、一体何があったのか。師弟関係が歪んでいってしまった理由とは--? 「先生、早く死んでくれませんか?」と言い放つパク・ウンビンは鋭い眼光を放ち、その怪演が印象的だ。
「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で第59回百想芸術大賞テレビ部門大賞を受賞し、「無人島ディーバ」での圧倒的な歌唱力も話題を集め、一躍トップ女優の仲間入りを果たしたパク・ウンビンが、天才外科医でありながら、狂気と情熱に満ちた新たなキャラクター・セオクに挑む。そして、セオクに対峙する外科医・ドッキを演じるのは、「ペパーミント・キャンディー」「罪深き少年たち」などで知られ、映画界で活躍するベテラン俳優のソル・ギョング。「クレイジーラブ」を手がけたキム・ジョンヒョンが監督を務めている。
「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」は3月19日から、ディズニープラスで独占配信(全8話/毎週水曜に2話ずつ配信)。
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