「セキュリティ・チェック」監督の次回作はサバイバルスリラー 「ドント・ブリーズ」×「1917」が融合したテイストに
2025年2月17日 20:30

Netflixのアクションスリラー映画「セキュリティ・チェック」が大ヒットを記録したジャウム・コレット=セラ監督が、次回作としてサバイバルスリラー映画「Play Dead(原題)」に取り組むことが分かった。米Deadlineが報じた。
具体的なあらすじは明かされていないが、「ドント・ブリーズ」と「1917 命をかけた伝令」を融合させたようなテイストだと説明されている。脚本はピーター・スタンリー=ワードとナタリー・コンウェイが担当。5月にオーストラリア・メルボルンで撮影が行われる。
プロデューサー陣には、アキバ・ネメツキー、キートン・ハインリッヒス、サム・ライミ、ロブ・タパート、JD・リフシッツ、ラファエル・マーギュレス、デイン・エッカーリーが名を連ねている。スコット・グリーンバーグが製作総指揮を務める。
Netflixで昨年12月13日に公開されたタロン・エガートンとジェイソン・ベイトマン主演の「セキュリティ・チェック」は、累計1億6480万回の視聴を記録。2024年Netflixで最も視聴された映画となっただけでなく、同プラットフォーム史上3番目に人気の高い作品となり、批評的にも高評価を受けた。
コレット=セラ監督作は、ダニエル・デッドワイラー主演のホラー・スリラー「The Woman in the Yard(原題)」が3月28日に全米公開される。その他、リリー・ジェームズとピアース・ブロスナン主演によるリメイク版「クリフハンガー」も最近撮影を終えている。
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