萩原利久×河合優実×大九明子監督「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」本予告が完成!
2025年2月13日 09:00

萩原利久が主演し、河合優実がヒロインを務める「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」の本予告(https://youtu.be/jjtMa4wZHi4)と本ビジュアルが完成した。
本作は、お笑いコンビ「ジャルジャル」の福徳秀介が2020年に小説家デビューを果たした同名恋愛小説を、「勝手にふるえてろ」「私をくいとめて」の大九明子監督が映画化したもの。女性主人公を描くことが多かった大九監督が、恋愛作品としては初の男性主人公の物語に挑戦している。
予告編では、思いを寄せる桜田(河合)に微笑みかけられ、挙動不審になる主人公の小西(萩原)のカットから始まり、「初めて桜田さんを見かけた時、すべてにビックリした」という小西の思いに応えるように、「私たちセレンディピティだなぁと」と桜田もふたりの“運命的な偶然”に心を通わせていく。
また、出会って間もないながらも、急速に距離を縮めていく桜田との関係を、バイト仲間のさっちゃん(伊東蒼)から、「小西君はその人のこと好きやんな」と核心を突かれ動揺する。そしてバイトからの帰り際、“ただのバイト仲間”だと思っていたさっちゃんから、せきを切ったように涙の告白を受け、小西自身も新たな感情と向き合うことになる。果たして彼らのセレンディピティはどこに向かうのか。
さらに注目の若手俳優たちが集う本作で、劇中の鍵を握るクライマックスを彩る楽曲として、スピッツの「初恋クレイジー」が使用されていることも明らかになった。
本ビジュアルでは、青空の下、微笑み合う小西と桜田が見つめ合う中、「ずっと、なんてない。知ってたけど、知らなかった。」というキャッチコピーが添えられているが、その意味するところとは……。「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」は、4月25日からテアトル新宿ほか全国で公開。
(C)2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
KILL 超覚醒
【面白すぎてヤバい映画】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“超刺激作”
提供:松竹
ズートピア2
【質問:すみません、今年の冬、どの映画を観たらいいですか?】答え:私は「ズートピア2」を絶対に観ますね!!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ