「ショウタイムセブン」犯人役キャストのヒント続々! 竜星涼「10年ぶりの共演」、生見愛瑠「声がすごく素敵」
2025年2月6日 10:00

阿部寛が主演を務める「ショウタイムセブン」から、未発表の犯人役キャストについて共演者が明かす、“犯人目撃者の証言”映像がお披露目。犯人役を推理できる数々のヒントがちりばめられている。
本作は、渡辺一貴監督(「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」)が、韓国で大ヒットしたハ・ジョンウの主演映画「テロ, ライブ」を原作に、オリジナル展開を盛り込んだサスペンスエンタテインメント。午後7時、爆破犯からの1本の電話で、犯人との独占緊急生中継が始まる。テレビ局に爆弾が仕掛けられ、元人気キャスター・折本(阿部)が交渉役に指名される。なぜ彼が指名されたのか、犯人の正体と本当の目的とは――? 全てが明らかになるとき、折本は予測不能の決断を下す。
“犯人目撃者の証言”映像で、謎に包まれたままの犯人役について、阿部は「クールなんだけど、温かみを非常に感じる方」とコメント。後輩キャスター・安積役の竜星涼は「かれこれ10年(ぶりの共演)。その時は先生と生徒役だったんですけど、僕自身は懐かしい、青春が戻ってきました」と嬉しそうに、過去に共演経験があることを打ち明ける。アナウンサー・結城役の生見愛瑠は「声がすごく素敵です。優しい雰囲気だけど、声はすごくかっこいい感じのギャップがある方です」と、声について言及する。
記者・伊東役の井川遥は「とても雰囲気がある方で、いろんなものを抑揚ではなく、内面で表現されているなと感じました。でもカットがかかるとニコッと笑って、そのギャップが素敵だなと思います」と、生見も口にしたギャップについて語った。プロデューサー・東海林役の吉田鋼太郎は「まさか!っていう人です。すごい好青年で真面目で礼儀正しくて優しい人なので、え!!なんでこの人が!!って思いました」と、予想外の犯人役に驚きを隠せない様子だった。
犯人役キャストは、声だけの出演シーンであっても必ず撮影現場に来て、阿部との生の掛け合いに臨み、より一層、本編に臨場感をもたらした。映像内では、犯人役キャストの演技の裏側も切り取られており、予告編での冷たい声とは打って変わって、誠実で温厚な一面を垣間見ることができる。SNSでも犯人予想が飛び交っており、キャストの正体に期待が高まっている。
「ショウタイムセブン」は、2月7日に全国で公開される。
(C)2025「ショウタイムセブン」製作委員会
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