LA山火事復興支援の署名活動にキアヌ・リーブスら1万5000人以上が賛同
2025年1月30日 19:30

米ロサンゼルスに甚大な被害をもたらした山火事の発生から3週間が経過しようとするなか、署名活動「ステイ・イン・LA」キャンペーンが始まり、キアヌ・リーブスやライアン・ジョンソン、ベット・ミドラーらハリウッドからも多くの賛同が集まっている。
アレクサンドラ・ペックマン(「Channel ZERO」シリーズ脚本)とサラ・アディナ・スミス(「世界の終り」「レギオン」監督)が、約30人の映画製作者やショーランナーたちと立ち上げた同キャンペーンは、より多くのプロダクションがロサンゼルスに戻ることを奨励するために企画された。
全体的な災害救済活動の一環として、今後3年間、ロサンゼルス郡で撮影する作品に対する税制優遇措置の上限を撤廃することを提案するとともに、今後3年間、ロサンゼルスでの制作を少なくとも10%増やすことを約束するよう、スタジオや配信事業者に呼びかけている。
米Deadlineによれば、キャンペーン開始から5日間で、1万5000人以上の署名が集まった。最新の賛同者には、パティ・ジェンキンス、ジョーイ・キング、ズーイー・デシャネル、ジョシュア・ジャクソン、オリビア・ワイルド、アレックス・ウィンター、ケビン・ベーコン、コニー・ブリットン、チャーリー・ハナム、シアン・ヘダー、ジェイソン・ライトマンらが名を連ねる。
発起人の一人アディナ・スミスは、「この山火事により、私たちは互いになくてはならない存在であることに改めて気づきました。ロサンゼルスは、ここに住む人々のおかげで地球上のどこにもない特別な場所ですが、人々は仕事がなければ、ここにとどまり再建することができません」と活動に込めた思いを語っている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

アマチュア
【最愛の妻がテロリストに殺された――】殺しの経験ゼロ、しかし“最高の頭脳を持つ男”の復讐が始まる
提供:ディズニー

HERE 時を越えて
【何だこのすごい映画は!?】まるで動かない「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 ラストの多幸感よ…
提供:キノフィルムズ

異常者×異常者×異常者のヤバい映画
【アクション好きに激烈オススメ】とにかくイカれてる!ハチャメチャに次ぐハチャメチャが痛快すぎた!
提供:KADOKAWA

絶対に絶対に絶対に“超ネタバレ厳禁”
【涙腺崩壊、感情がぐちゃぐちゃで大変】早く話したいから、お願いだから、みんな早く観てほしい。
提供:リトルモア

映画を安く観たい人、絶対にチェックして!
【映画2000円は高すぎる!!?】知らないと損な“1250円も安く観る裏ワザ”、ここに置いときます
提供:KDDI