「バイオハザード」がリブート!初期のゲームにより忠実に
2025年1月27日 14:00
人気ビデオゲームを原作とするホラーアクション映画「バイオハザード」のリブート企画が対して、激しい入札合戦が繰り広げられている。米ハリウッド・レポーターが報じた。
リブート版は、2022年のホラー映画「バーバリアン」で気鋭のクリエイターとして注目度が上昇しているザック・クレッガーが監督・脚本を務め、「ジョン・ウィック コンセクエンス」や「アーミー・オブ・ザ・デッド」のシェイ・ハッテンが共同脚本として携わる。
関係者によると、リブート版はホラーのルーツに戻り、初期のゲームにより忠実になるとのこと。ワーナー・ブラザースとNetflixを含む4つのスタジオが入札合戦に参加しているようだ。
クレッガー監督の新作ホラー映画「Weapons(原題)」は、ワーナー・ブラザース傘下のニューラインが獲得し、ジョシュ・ブローリンとジュリア・ガーナーが共演。プレビュー段階でかなりの高評価を得ており、公開日は未定だが、スタジオは早くもクレッガー監督の囲い込みに乗り出している模様。また、プロデューサーとして初のメジャー作品となるホラースリラー映画「Companion(原題)」の前評判も上々だという。
原作は、全世界でのシリーズ累計出荷本数が1億3000万本を超える、カプコンのサバイバルホラーゲーム。実写映画シリーズは、ミラ・ジョボビッチ主演6作品はいずれも大ヒットし、2021年には原点を描いた「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」が製作された。その他にも、Netflixのドラマシリーズ版や、3DCGアニメシリーズ「バイオハザード:インフィニット ダークネス」や劇場版「バイオハザード:デスアイランド」など幅広く展開されてきた。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド NEW
【この最新作を観るべきか?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5 NEW
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】本当に放送していいのか…!?不適切報道か否か?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
ザ・ルーム・ネクスト・ドア NEW
【わたしが死ぬとき、隣の部屋にいて】余命わずかの親友から奇妙なお願い――魂に効く珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
開始20分で“涙腺決壊”
【激しく、心を揺さぶる超良作だった…!】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれる!
提供:ディズニー