松坂桃李主演「御上先生」岡田将生の出演決定 “官僚教師”御上の文部科学省同期役
2025年1月17日 07:00

俳優の岡田将生が、松坂桃李が主演を務めるTBS系日曜劇場「御上先生」(1月19日スタート、毎週日曜午後9時)に出演していることがわかった。松坂演じる御上の文科省同期の槙野恭介を演じる。
東大卒のエリート文科省官僚の御上孝(松坂)。とある出来事を機に「日本の教育を変えてやろう」と文科省官僚になるが、現実はほど遠いものだと気づく。そんな中、御上は新たに設けられた官僚派遣制度によって私立高校への出向を命じられる。制度を作っている側にいても変えられない、ならば現場から声をあげ、制度の内部からぶっ壊せばいい、と自ら教壇に立つ。制度を作る側である官僚と、制度に苦しめられる側である教師の両方を兼ねる“官僚教師”が、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく。
御上が担任を務める出向先の「隣徳学院」3年2組の生徒29名は、オーディションで選ばれた次世代を担う注目の若手キャストが集結。御上を取り巻く重要なキャストとして、吉岡里帆、迫田孝也、臼田あさ美、櫻井海音、林泰文、及川光博、常盤貴子、北村一輝の出演が決定している。
主演の松坂とは、映画「アントキノイノチ」や「ゆとりですがなにか」シリーズで共演してきた岡田。本作では、御上の官僚同期である槙野を演じる。狭き門と言われる官僚の同期として、二人は鎬を削ってきた。御上は学校、槙野は文科省、道を分けた二人の間には一体どんな物語が存在しているのか?
日曜劇場「御上先生」はTBSで1月19日午後9時からスタート。プロデューサーのコメント、第1話あらすじは以下の通り。
入社して20年、同期の存在というのはとても大きいと感じます。特にドラマ部の同期とは、それぞれの目標を持ち、それに向かって切磋琢磨し、時に議論し、たまに喧嘩し、時々協力し、大いに支え合い、共有した時間の長さ以上の心のつながりが、不思議とあるものです。御上と槙野、この二人の同期にも言葉では言い尽くせないほどのストーリーがあるに違いありません。松坂桃李さんと岡田将生さんが作る御上と槙野の空間は、不思議と得体の知れない何かが生まれています。それは果たしてなんなのか? 調和するのか、弾き合うのか、信頼、敬意、敵意、嫉妬、様々な感情が渦巻く二人の関係性が物語にどう絡んでくるのか、是非ご注目いただければ嬉しいです。
文科省官僚の御上孝(松坂桃李)は私立隣徳学院3年2組の教壇に立っている。29人の生徒を前に、御上の授業が始まる。その場にいる29人の生徒は、それぞれの想いをもって、向き合っていくのだが、御上が投げかけるある問いが、波紋となり、生徒たちをつき動かすことになる。
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