鈴木亮平主演「TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション」最新映像公開! 賀来賢人、菜々緒、鶴見辰吾、石田ゆり子も続投
2024年12月28日 19:00

鈴木亮平主演の救命医療ドラマを映画化した「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室」の続編「TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション」の超特報映像(https://youtu.be/x_UzhS5p84M)が公開、賀来賢人、菜々緒、鶴見辰吾、石田ゆり子の出演続投が発表された。
2021年7月期にTBSの日曜劇場枠で放送されたドラマ「TOKYO MER 走る緊急救命室」は、オペ室搭載の大型車両・ERカー(TO1)で、重大な事故・災害・事件の現場にいち早く駆け付け、「ひとりも死者を出さないこと」をミッションとする救命医療チーム「TOKYO MER」の活躍を描いた。
続編では、沖縄・鹿児島にまたがる広大な海を舞台に、“死者ゼロ”という高難度の救命ミッションに再び挑む。新たに発足する「南海MER」チームのコンセプトは、「海を渡るMER」。MERシリーズ初の船が登場するとともに、新車両・NK1もお目見えする。
ドラマシリーズでは【TOKYO MER】のドクターとしてチームに加わり、喜多見とは対極をなす冷静な野心家の厚生労働省医政局MER統括官・音羽尚を演じる賀来賢人、【TOKYO MER】の看護師長で数々の試練を喜多見らと共に乗り越えてきた蔵前夏梅役:菜々緒、出世のためには手段を選ばず、今回は厚生労働副大臣として登場する久我山秋晴役:鶴見辰吾、そして【TOKYO MER】の創設者で、喜多見と熱い信頼関係を結ぶ東京都知事・赤塚梓役:石田ゆり子が、ドラマや劇場版に引き続き出演する。
このほど公開された特報映像では、南の海に浮かぶ孤島で突如火山が噴火するという、MER史上でも桁はずれの大規模災害に立ち向かう【南海MER】が映し出される。広大な海を行く専用フェリー「NK0」や、オフロードを勢いよく駆ける特殊車両「NK1」なども登場し、前作を大きく上回るスケールを感じさせる。
「TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション」は、25年8月1日より全国公開。
再びMERの世界に戻って来ました。 撮影しながらあの激しい、大変な、熱い日々が甦っております。私早速喉が枯れました。 相変わらずの喜多見チーフのパワーに引っ張ってもらい最高の映画を作りますので、皆様是非お楽しみに。
ドラマから始まり、映画化、そして今回映画2作目が決定と、とどまることを知らないTOKYO MER! またMERが始まる!頑張らなきゃ!と思いました。 今回は南海ミッションということで、南の島が舞台です。 撮影で約1か月地方に滞在しましたが、私は南の島が大好きなので、とても嬉しかったです(笑)。 新しい南海MERのメンバーや喜多見チーフ、そしてスタッフの皆さんと楽しく撮影を進めることができました。 NK0というフェリーも登場します。 大人も子供もわくわくし、さらにハラハラドキドキするような迫力ある作品になっています。 みんなが支え合いながら困難を乗り越え、誰もがヒーローになれるんだというメッセージを込めています。 また、当初から掲げている「医療従事者の方の応援になるような作品にしたい」という思いを胸に挑みました。 ぜひご期待ください!
人物像に磨きがかかっていて、とてもやりがいを感じます。それは作品自体が進化していることの一端です。 製作チームが、医療や行政、現代の細々とした事象にわたり検証して脚本を作っているのには頭が下がります。それを緻密に映画に紡ぎ上げる、松木監督と現場のスタッフの情熱にもです。 共演者との再会は楽しみの一つです。賀来さんの「音羽」は優秀で、こんな部下がいる「久我山」は本当にラッキーです。 ヒールな側面のある「久我山」ですが、まだ「音羽」がついて来てくれてるようなので、少しは見込みがある人物だと信じて演じてます。
劇場版『TOKYO MER』が、また返ってくる… 再びあの、心身ともに多大な熱量を総動員させる撮影が始まることに、胸が高鳴っております。都知事でありTOKYO MERの創設者である赤塚梓という役にまた出逢えることがとても幸せです。頑張ります。どうぞ楽しみに待っていて下さいますように。
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