長尾謙杜&當真あみで紡ぐ“切ない初恋” 「おいしくて泣くとき」場面写真公開
2024年12月5日 12:00

「なにわ男子」の長尾謙杜が劇場映画初主演を務め、當真あみと共演する「おいしくて泣くとき」の場面写真が、このほど公開された。
原作は、映画「ふしぎな岬の物語」の原作「虹の岬の喫茶店」などを執筆、映画化をはじめとするメディアミックスが相次ぐ人気の小説家・森沢明夫氏による小説「おいしくて泣くとき」。Amazonのレビューでも「泣いた」「感動した」という声が続出している感動作だ。監督を務めたのは、森沢氏の著書を映画化した「大事なことほど小声でささやく」を監督した横尾初喜。森沢氏と再タッグを組むことになった。
(C)2025映画「おいしくて泣くとき」製作委員会幼いころに母親を亡くした心也と、家に居場所がない夕花。同級生の2人はひょんなことから「ひま部」を結成。孤独だった2人が互いに距離を縮めていく。しかし、ある事件をきっかけに夕花は姿を消してしまう。行き場のない想いを抱えたまま、交わした約束を胸に彼女を待つ心也。突然の別れから30年、彼女の秘密が明かされる。
(C)2025映画「おいしくて泣くとき」製作委員会
(C)2025映画「おいしくて泣くとき」製作委員会場面写真には、心也と夕花が心を通わせていく一幕が切り取られている。ケガで部活動を休んでいる心也と、部活に入っていない夕花。放課後に時間がある2人は、クラスメイトたちから学級新聞の編集委員を任される。最初はぎくしゃくしていた2人だったが、次第に打ち解けていき、二人だけで「ひま部」を結成。幼い頃に母親を亡くした心也と、家庭に秘密を抱えた夕花、孤独を感じていた2人の距離は、ひま部の秘密基地である図書室で次第に縮まっていく。
そして心也は、夕花を自身の思い出の地へ連れていく。防波堤に座りそれぞれの話をした2人はさらに心を通わせるように。海でのシーンは映画のターニングポイントとなっている。
「おいしくて泣くとき」は、2025年4月4日に全国公開。
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