「ワイルド・スピード11」は2026年公開? ビン・ディーゼルがコメント
2024年12月3日 13:00

大ヒットカーアクション「ワイルド・スピード」シリーズの第11作にしてシリーズ最終章となる「FastX2(原題)」について、主演のビン・ディーゼルが最新情報を公表した。
2023年に公開され、全世界興収7億480万ドルを記録した「ワイルド・スピード ファイヤーブースト」の続編。「バンブルビー」「ザ・フラッシュ」のクリスティーナ・ホドソンと、「ザ・ロストシティ」「クローバーフィールド・パラドックス」のオーレン・ウジエルが脚本を手掛け、ルイ・ルテリエ監督が前作に引き続きメガホンをとる。
ディーゼルは自身のInstagramで「ユニバーサルが『FastX2(原題)』は2026年3月までに必要だと言っているのが片耳に聞こえている。もう一方の耳に聞こえているのは、2部作を完結すべきだというコムキャストの声だ」と、第11弾の公開時期を示唆。続けて「『ワイルド・スピード MEGA MAX』の脚本家が、ドムとホブスが和解するところが見たいと映画のワンシーンを送ってきた。自分はただ、本物のストリートレース、実践的なスタント、そしてあの美しい兄弟愛の再会に戻りたいだけだ。 感謝祭おめでとう……」とつづった。
米Deadlineによれば、ユニバーサルは、2026年3月13日をブラムハウス製作、マイク・フラナガン監督の「エクソシスト」リブート映画のために抑えており、そのほかの大作映画の公開は予定していないとのこと。「ワイルド・スピード」シリーズはこれまで、イースター休暇に全米公開されることが多く、2026年のイースターにあたる4月5日はタイトル未定の長編アニメーションが公開予定となっている。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー