リンクレイター監督初のベッドシーン公開 グレン・パウエルがノリノリで服を脱ぐ“ファーストクラスプレイ”を活写
2024年9月21日 11:00

「6才のボクが、大人になるまで。」「スクール・オブ・ロック」のリチャード・リンクレイター監督がメガホンをとった「ヒットマン」(公開中)の本編映像(https://youtu.be/OAEQ4iDmX28)を入手。リンクレイター監督が初めて手掛けた“セクシーすぎるベッドシーン”を切りとっている。
本作は、1990年代に偽の殺し屋として警察のおとり捜査に協力していた人物の実話にインスパイアされたクライム・コメディ。普段は冴えない大学教授でありながら、おとり捜査で偽の殺し屋に扮し殺しの依頼をしてくる「依頼人」たちを次々と逮捕へ導いていくゲイリーをグレン・パウエル(「トップガン マーヴェリック」)、夫の殺害を依頼するも、ゲイリー扮する偽の殺し屋ロンに惹かれ、恋に落ちるマディソンをアドリア・アルホナ(「モービウス」)が演じている。
9月13日に封切られると、SNS上では「囮捜査官を主人公としたライトで楽しいコメディと思わせて、『自分とは何か』という哲学的テーマを投げかけ、共同脚本も手がけたグレン・パウエル自身の演技論にも同時になっているという傑作でした」「グレンパウエル主演の時点で楽しみだったけど、アドリア・アルホナがとんでもなく可愛かった。ストーリーも面白いし色んなグレン・パウエルが観れる傑作」「リンクレイターとグレン・パウエル…そりゃあ面白いよ この空気感よ…リンクレイター大好きだよ」といったコメントが寄せられていた。
(C)2023 ALL THE HITS, LLC ALL RIGHTS RESERVED映像では、マディソンの家を訪れたロンと、パイロットのコスプレで“ファーストクラスプレイ”を仕掛けてくるマディソンのベッドシーンが描かれている。
ロンが家に入ってくるなり「マディソン航空へようこそ」と胸元の大きく開いたジャケットと、とびきり短いスカートというセクシーなパイロット衣装で出迎えるマディソン。一瞬にして状況を理解し、満面の笑みを浮かべ、ウキウキでジャケットを脱ぎ「行き先は?」と乗ってくるロン。「どこか暑い国へ、2階席へどうぞ」とハイヒールで艶かしく歩きながらベッドルームがある2階へと誘う。
さらに話そうとするロンを遮り「シートベルトは外して、安全のために」と下半身を指差すマディゾン。ロンは嬉しそうにベルトを外し、ノールックで後ろに投げ捨てる。「機体の揺れが予想されます、衝撃への備えを」と一歩ずつ、一言ずつたっぷり含みを持たせながら意味ありげに2階へ――。カメラのアングルが止まり、マディソンが階段を登っていくと……その後の展開は、是非映像でチェックしてほしい。
(C)2023 ALL THE HITS, LLC ALL RIGHTS RESERVED本作は、リンクレイター監督とパウエルの共同脚本。ところが、このベッドシーンに関してはアルホナが主導で進行したという。ベッドシーンの多くは脚本にはなかったそうだが、アルホナが「この映画を最高にセクシーにしよう! ここは私に任せて!」と彼女を中心にシーンが生み出されていった。
(C)2023 ALL THE HITS, LLC ALL RIGHTS RESERVED
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
KILL 超覚醒
【面白すぎてヤバい映画】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“超刺激作”
提供:松竹
ズートピア2
【質問:すみません、今年の冬、どの映画を観たらいいですか?】答え:私は「ズートピア2」を絶対に観ますね!!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
【人生にぶっ刺さる一本】すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ