エミリア・クラーク、スパイドラマ「PONIES」に主演
2024年8月31日 20:00
「ゲーム・オブ・スローンズ」「ラスト・クリスマス」のエミリア・クラークが、冷戦時代を舞台にした米ピーコックの新シリーズ「PONIES(原題)」に主演することがわかった。
米ハリウッド・レポーターによれば、本作は1977年、モスクワのアメリカ大使館で秘書として働くごく平凡な女性2人が、夫がそれぞれ謎の死を遂げたことで、CIAの工作員となるスパイスリラー。ソビエト系移民の血を引く高学歴でロシア語が堪能なベア(クラーク)と、田舎育ちのがさつで勇敢なトワイラは協力して、自分たちが未亡人となった事件の陰謀と真相を暴いていく。トワイラ役の俳優はまだ発表されていない。
新シリーズ「PONIES(原題)」は、スザンナ・フォーゲル(「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」「アダムス・ファミリー2 アメリカ横断旅行!」)とデビッド・アイサーソン(「MR. ROBOT ミスター・ロボット」)が共同で脚本を執筆。フォーゲルは監督も手がけ、アイサーソンがショーランナーを務める。
クラークは現在、エド・ブルベイカー作、シーン・フィリップス画のグラフィックノベルをドラマ化する米プライム・ビデオの新シリーズ「Criminal(原題)」を撮影しており、同作はチャーリー・ハナム、リチャード・ジェンキンス、ジョン・ホークス、アドリア・アルホナが共演している。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【本作は観るべきか、否か?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【魂に効く珠玉の衝撃作】「私が死ぬとき、隣の部屋にいて」――あなたならどうする?
提供:ワーナー・ブラザース映画
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー