森久保祥太郎、浪川大輔、子安武人、中村悠一、朴璐美、杉田智和、花江夏樹 “声優界のアベンジャーズ”が「デッドプール&ウルヴァリン」に集結!
2024年8月8日 15:00
「デッドプール」シリーズ第3弾となる最新作では、型破りで無責任なヒーローのデッドプール(ライアン・レイノルズ)が、同じマーベルコミック原作の「X-MEN」シリーズで活躍したウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)とタッグを組み、壮大なミッションに挑む。
全米に先駆けて7月24日に初日を迎えた日本では、オープニング5日間で興行収入8億788万円、観客動員数49万1342人を記録し、シリーズ史上最高のオープニングを達成。全世界のオープニング興行収入も4億3839万ドル(※約635億円)を記録し、R指定映画として歴代最高のオープニングを叩き出した。2週目を迎えた全世界の興行収入は8億2407万ドル(※約1194億円)を突破している。(BOX OFFICE MOJO 調べ/1ドル=145円換算:8/5現在)
ディズニー入りしても変わらずハイテンションに大暴れするデッドプールと、それに振り回されるウルヴァリンによる胸アツなドラマと、“何を言ってもネタバレ“となるサプライズ満載の演出を称賛する声がSNSを中心に上がるなか、豪華カメオによるサプライズに熱い視線が注がれている。シリーズ初のディズニー配給作品となった本作には、歴代シリーズを配給していた20世紀フォックススタジオへのリスペクトが込められており、様々なキャラクターが登場する。
加瀬康之がデッドプール役、山路和弘がウルヴァリン役を務めた日本語吹き替え版も評判を呼び、「加瀬さんの声聞きたくて吹替観たけどかなり最高だった!」「普段は字幕派だけど今回は吹替も良すぎた」「吹替ならではの仕掛けも満載でとにかく笑いまくった」などのコメントが寄せられている。
日本語吹き替え版には、声優界のアベンジャーズともいえる豪華声優たちが集結。X-MENメンバーのガンビット役は森久保祥太郎、映画「X-MEN」シリーズにも登場したヴィランのパイロ役は浪川大輔が担当。やたらとキザで鼻につくデッドプールのナイスガイ版・ナイスプール役は、アニメ「ディスク・ウォーズ アベンジャーズ」でデッドプールの声を担当した子安武人が演じている。
さらに、「デッドプール2」に登場した二刀流剣士シャッタースター役は、マーベル作品ではお馴染みの中村悠一。マーベル・コミックに登場する女性版デッドプールのレディプール役は朴璐美。カウボーイプール役は杉田智和、ゾンビの生首となった頭だけのヘッドプール役は花江夏樹務めた。声優界を代表するキャスト陣が命を吹き込んだ個性豊かなキャラクターたちが、デッドプールの物語にどのように絡んでくるのか注目だ。
吹替えキャストのコメントは以下の通り。
知っている方はこの長い年月を経てどのようなキャラクターになっているかも楽しみのひとつになればと思います。
お祭りのような派手な映画!是非劇場でお楽しみください!
粋な計らいで実写映画に出られとても嬉しかったです。アニメもヨロシク!
見ていただければ即解る役割です。作品を楽しんでください!
瞬殺の収録でした(笑) 皆さん、レディプールもヨロシク(ハート)
叫んでたらあっという間に収録が終わりました!頭が離れている彼の姿が頭から離れません!!! お見逃しなく!
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