「ビルとテッドの大冒険」のキアヌ・リーブス&アレックス・ウィンター、ブロードウェイで共演
2024年8月5日 19:00
コメディ映画「ビルとテッドの大冒険」シリーズに主演するキアヌ・リーブスとアレックス・ウィンターが、ノーベル文学賞作家サミュエル・ベケットによる戯曲「ゴドーを待ちながら」のブロードウェイ舞台で共演することがわかった。
「ゴドーを待ちながら」は、田舎の一本道でエストラゴンとヴラジーミルというホームレスの2人が会ったことのない救済者のゴドーを待っていたところ、暴君ポッツォと召使いラッキー、ゴドーの使者の少年と出会うという不条理劇の傑作。米Deadlineによれば、リーブスがエストラゴン役、ウィンターがヴラジーミル役を演じる。ローレンス・オリヴィエ賞を4度受賞しているジェイミー・ロイドが演出し、2025年秋に開幕する。
リーブスとウィンターは、1989年のSFコメディ映画「ビルとテッドの大冒険」、91年の第2作「ビルとテッドの地獄旅行」、20年の第3作「ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!」で共演してきた。「ゴドーを待ちながら」はリーブスにとって初のブロードウェイ舞台となる。ジェイミー・ロイド・カンパニー、ATGプロダクションズ、J・J・エイブラムスの製作会社の舞台部門バッド・ロボット・ライブ、ギャビン・ケイリン・プロダクションズがプロデュース。劇場や詳しい日程はこれから発表される。
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