実写版「塔の上のラプンツェル」、フリン・ライダー役にティモシー・シャラメ?
2024年7月25日 15:00

2010年公開のディズニーアニメ「塔の上のラプンツェル」の実写化が噂されるなか、オリジナル版でフリン・ライダーの声を演じたザカリー・リーバイが、実写版の同役にティモシー・シャラメを推薦し、話題を呼んでいる。
「塔の上のラプンツェル」は、ディズニーにとって記念すべき50作目の長編アニメーション映画。グリム童話「ラプンツェル」を現代的にアレンジしたこの作品は、魔法の長い髪を持つ少女ラプンツェルと、チャーミングな大泥棒フリン・ライダーの冒険を描き、世界中で大ヒットを記録した。マンディ・ムーアがラプンツェル、ザカリー・リーバイがフリン・ライダーの声を担当した。
最近、ディズニーが「塔の上のラプンツェル」の実写映画化を密かに準備しているという噂が浮上している。正式発表はまだないものの、ファンの間では早くもキャスティングに関する憶測が飛び交っている。
そんななか、リーバイは自身の主演映画「ハロルド・アンド・ザ・パープル・クレヨン(原題)」の宣伝で米エンターテインメント番組「ET」の取材に応じ、実写版「塔の上のラプンツェル」について興味深いコメントを残した。フリン・ライダー役への出演意思を問われたリーバイは、「残念ながら自分は年を取り過ぎてしまった」と率直に答え、役を辞退。その上で、「彼のもとにはあらゆるオファーがすでに舞い込んでいるけど、ティモシー・シャラメなんかどうかな」と推薦した。
一方で、リーバイは実写版への完全な不参加を示唆したわけではない。ラプンツェルの父親役としての出演に興味を示し、アニメ版でラプンツェルを演じたマンディ・ムーアと両親役を演じるのは楽しいだろうね、と述べている。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)