「猿の惑星 キングダム」8月2日からディズニープラスで、見放題独占配信開始!
2024年7月24日 22:00
名作「猿の惑星」の“完全新作”として、全く新しいストーリーが描かれる「猿の惑星 キングダム」が、8月2日からディズニープラスで、見放題独占配信が開始されることがわかった。
「ゼルダの伝説」実写映画の監督にも抜てきされたウェス・ボール監督と、「アバター」シリーズを手がけた最高峰のVFXスタジオ・WETAがタッグ。現在から300年後、支配者が人間から猿へと移り変わった衝撃的な世界を舞台に、猿と人間の“共存”か、猿の“独裁”か――困難な選択をめぐる衝突を、圧倒的なスケールで描いた。
300年後、荒廃した世界で人類は退化し、高い知能と言語を得た猿たちが地球の新たな支配者となっていた。そして一部の野心的な猿たちが、巨大な帝国(キングダム)を築こうとしていた。
帝国の冷酷な独裁者であるプロキシマス・シーザー(ケビン・デュランド)によって故郷の村を滅ぼされ、家族や友と離ればなれになった若き猿ノア(オーウェン・ティーグ)は、旅の途中で出会った年老いたオランウータンのラカ(ピーター・メイコン)から、猿と人間の共存についての昔話を聞かされ、ラカがノヴァと名付けた人間の女性(フレイヤ・アーラン)と出会う。ノヴァは野生動物のような人間たちのなかで誰よりも賢いとされ、プロキシマス・シーザーの一派から狙われていた。ノアとノヴァはともに行動することになるが、プロキシマス・シーザーにとらわれ、彼の帝国へ連行される。
5月10日に全世界で同時公開された本作は、日本では公開初週の3日間で、興行収入約2億7112万円をあげ、ヒットスタートを切った。アメリカでは、週末3日間の興収が5650万ドル(約88億円/1ドル=156円換算)を記録し、初登場首位となった。このオープニング記録は、歴史ある「猿の惑星」全シリーズのなかで、「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」を超え歴代2位の成績となった。また多くの国で初登場首位を獲得するなど、大きな盛り上がりを見せた。
観客はSNS上で、「ノアはとても聡(さと)く、柔軟でとても人間味溢れる」「主人公ノアへ感情移入しつつ、敵リーダープロキシマスの言い分に頷き、人間ノヴァの行動原理が理解できてしまう」「表情の細部まで再現する技術で猿達の演技抜群、感情移入がすごい」と、それぞれに強い信念を持つ個性的なキャラクターたちに共感し、最高峰のVFX技術で生み出される猿たちの表情の豊かさに驚愕する声が続出。結末にも、「ラスト、ノアの選択とメイに対するあの行動が新章開幕譚として本当に素晴らしい」「ラストのノアの言葉が胸に深く突き刺さる」「次回作が気になり過ぎるラスト」などのコメントが寄せられていた。
「猿の惑星 キングダム」は、8月2日からディズニープラスで、見放題独占配信開始。
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