「デッドプール&ウルヴァリン」IMAXほか、プレミアムラージフォーマット上映決定! ポスター全5種披露
2024年6月21日 17:00

映画史上最も破天荒なヒーロー、デッドプールとウルヴァリンの活躍を描く「デッドプール&ウルヴァリン」が、IMAX、Dolby、4DX、ScreenXのプレミアムラージフォーマットで上映されることが決定し、各フォーマット版のポスタービジュアル全5種(日本公開がないREAL D 3Dを含む)がお披露目された。
2016年公開の「デッドプール」は、人体実験によって驚異的な治癒能力と不死の肉体を得た引き換えに、醜い身体に変えられてしまった元傭兵のウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)の活躍を描き、大ヒット。自作の赤いコスチュームを身にまとい、二振りの刀と二丁拳銃で戦うデッドプールのヒーローらしからぬ言動や、過激なバトルシーン、型破りな演出が話題を呼んだ。第1作は世界興行収入850億円を超える大ヒットを記録し、続編「デッドプール2」も前作を上回る1120億円を突破。R指定映画の世界歴代記録を更新した。
最新作「デッドプール&ウルヴァリン」では、デッドプールが大切なファミリーのために世界の命運をかけた壮大なミッションに挑む。デッドプールが助けを求めたのは、ミッションのカギを握るウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)。ウルヴァリンといえば、デッドプールが過去作で“爪野郎”と呼んでからかってきたキャラクター。驚異的な治癒能力と不死身の肉体を持つウルヴァリンは、獣のような闘争本能と人間としての優しい心の間で葛藤しながらも、世界平和のため、すべてを斬り裂く超金属の爪を武器に戦ってきたが、ある理由でいまは戦いから遠ざかっていた。今作では毒舌&テキトーで下ネタ連発なのに、なぜか憎めないデッドプールとタッグを組み、世界の命運を賭け暴れまわることになる。
IMAX版ポスターは、「IMAX」の文字を綴ったビーズブレスレットをつけた手をフィーチャーしたデザイン。テイラー・スウィフトのファンがコンサートに付けていく“フレンドシップブレスレット”に似ていると話題を呼び、スウィフトが本作にカメオ出演するのではないかとSNSでは盛り上がりを見せている。
Dolby版は、デッドプールとウルヴァリンが顔を近づけ睨み合う姿を写したもの。今にも鋭い爪で斬りかかってきそうなウルヴァリンの緊迫感ある表情がとらえられ、SNSでは「フレディvsジェイソン」のオマージュのようだという声が上がっている。
4DX版には激しく燃え上がる炎を背に、デッドプールがウルヴァリンのラブ・ロマンス映画のように寄り添う様子が収められ、SCREENX版には炎を背に歩く2人とドッグプールがとらえられている。そして、日本では公開がないREAL D 3D版は、2人が車に寄りかかる姿が切り取られ、バディムービーの雰囲気を漂わせている。
「デッドプール&ウルヴァリン」は、7月24日より2D(字幕、吹替)のほか、IMAX、Dolby、4DX、ScreenXで世界最速公開される。

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