映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック
その他情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

松下奈緒、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪「スカイキャッスル」で壮絶マウントバトル! 大ヒット韓国ドラマをリメイク

2024年6月11日 05:00

リンクをコピーしました。
豪華女優陣が競演!
豪華女優陣が競演!
(C)テレビ朝日

松下奈緒が主演、木村文乃比嘉愛未高橋メアリージュン小雪が共演するテレビ朝日の新ドラマ「スカイキャッスル」が、7月より毎週木曜午後9時から放送されることが決定した。

原作は、韓国のケーブルテレビ局・JTBCで2018~19年に放送された大ヒットドラマ「SKYキャッスル 上流階級の妻たち」。初回視聴率はわずか1.7%だったものの、中毒性のある物語が話題を呼び、最終回は非地上波チャンネルで当時歴代最高となる23.8%を記録した。

制作したのは「梨泰院クラス」(20)を手掛けた韓国の大手スタジオSLL。日本オリジナル版「六本木クラス」(22)の制作陣が再びタッグを組み、新たな日韓共同プロジェクトとして日本を舞台にリメイクする。脚本は、「映画 ビリギャル」「日本沈没 希望のひと」「月の満ち欠け」などで知られる橋本裕志が担当する。

物語の舞台は、華麗なる勝ち組セレブ妻たちが暮らす高級住宅街「スカイキャッスル」。世にも優雅な佇まいとは裏腹に燃えたぎる野心、そして誰にも言えない秘密を抱えた美しきセレブ妻たちのドロ沼マウントバトル・サスペンスが展開する。

誰もがうらやむ経歴と容姿に恵まれた、完璧セレブの主人公・浅見紗英(松下)。才色兼備かつ慎ましい性格の二階堂杏子(比嘉)。情熱的でチャーミングな夏目美咲(高橋)。スカイキャッスルで暮らす彼女たちは、いずれも名門「帝都病院」の医師を夫にもつセレブ妻。彼女たちは“夫の出世バトル”に加え、同学年の子を持つ母親として“受験バトル”でも頂点を極めようと対抗心を燃やしていた。

そこに、セレブらしからぬ素朴さと純粋な正義感、優秀な夫と息子をもつ新たな住民・南沢泉(木村)と、担当した生徒を100%志望校に合格させるミステリアスな受験コーディネーター・九条彩香(小雪)が出現。セレブ人生において致命傷になりかねない過去をひた隠す紗英をはじめ、5人の女たちはそれぞれ秘密、闇、苦悩を抱えていた。そんな中、スカイキャッスルで発生した謎多き事故を皮切りに、嵐の連鎖が彼女たちを飲み込んでいく。

第1話のあらすじと、キャスト陣と浜田壮瑛プロデューサーのコメントは以下の通り。


【第1話 あらすじ】

セレブが集まる高級住宅街「スカイキャッスル」で暮らす冴島香織の息子・遥人が、超難関の帝都医大付属高校に合格した。翌年に受験を控えた我が子を同校に入れようと躍起になる浅見紗英(松下奈緒)、二階堂杏子(比嘉愛未)、夏目美咲(高橋メアリージュン)は、成績優秀とは言えなかった遥人の逆転合格に騒然となる。合格の秘訣を聞きだそうと食い下がる紗英、杏子、美咲に根負けし、香織は“受験コーディネーター”の存在を明かす。

あらゆる手を尽くして生徒を合格へ導いてくれる“受験コーディネーター”は、ごく限られたVIPのみが参加できる秘密の教育セミナーでしか接点をもてないという。それ以上のことは言えないと、もったいぶる香織。諦められない紗英は、抜け駆けして香織に媚を売り、1枚しかないセミナーの招待チケットを譲ってもらう。ところが会場へ行くと、そこにはなぜか杏子と美咲の姿があった。紗英は警戒心を募らせながら、合格率100%を誇るコーディネーター・九条彩香(小雪)との契約をもぎ取ろうとする。そんな中、スカイキャッスルの住民たちが凍りつく前代未聞の事故が発生。さらに、成績優秀な息子をもつ新たな住民・南沢泉(木村)が引っ越してくる。


松下奈緒(浅見紗英・役)】
――本作の出演オファーを受けた際のお気持ちを教えてください。

以前、原作の韓国ドラマを見て、本当に面白いなと思っていたので、「この作品をやるの!?」と驚きました。オファーを頂いてから改めて原作ドラマをじっくり見たら、すごくハマる要素がたくさんあって、ますます夢中になりました! 日本版の脚本も、全20話ある原作の面白いところを残しながら、いろんな人物の気持ちをうまく乗せて物語に凝縮してあるんです。すごい物語設定で、すごい役柄だなとワクワクしながら、撮影に臨んでいます。

――主人公・浅見紗英を演じるにあたって今、特に意識されていることは何ですか?

紗英は良き妻、良き母である一方で“大きな秘密”を抱えています。この秘密が周囲にバレていくにつれ、どんな紗英を見せていけば一番面白いか……その変化の表現を一番大事にしています。“笑顔や言葉の裏”には何があるのか常に考え、監督とも相談しています。時に自分でも正解が分からなくなるほど奥が深く、演じていて面白いです。

また、紗英は家族や娘の幸せのために一生懸命。目的がハッキリしているという点では共感できる人物なのですが、時に手段を選ばないところはちょっと理解しがたくもあり……(笑)。でも、こういう“敵に回したくない”と思われるような役柄も初めてなので、すごく楽しいです。

――共演者の皆さんの印象、現場の雰囲気はいかがですか?

フランクでフラットな方たちばかりなので、すごく居心地がよくて! 木村文乃さんはいつも穏やかで、安定されている方。しかも、ぼそっと面白いことをおっしゃるんですよ(笑)。比嘉愛未さんは優しくて、いつも楽しそう! 私も幸せな気持ちになります。高橋メアリージュンさんはすごく綺麗でカッコいい! “姉さん”という感じで、惚れ惚れとしています。小雪さんは撮影初日、現場に入られた瞬間から九条先生そのものの佇まいで圧倒されたのですが、優しく「お菓子あるよ」と言って持ってきてくださって! そのギャップにやられてしまいました(笑)。

ドラマ上はギスギスしているところもありますけど、普段は皆さんニコニコしていて、おしゃべりの絶えない現場です。実は最初から、皆さんとはいい関係でいられそうだなと直感していました。今も皆さんに日々助けていただきながら、撮影にどんどんのめり込んでいく自分を感じていますし、ここから3カ月がさらに楽しみです。

――最後に、視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。

誰もが“周りに見せている自分とは違う自分”をもっていると思うんです。このドラマはそんな一筋縄ではいかない人たちを、いろんな側面から描いた物語。内心悔しかったり、うらやましかったり…複雑な感情が入り混じった“実に人間らしいドラマ”です。「人の不幸は蜜の味」じゃないですけど、他人事のように見ていただいても面白いし、はたまた自分に置き換えて見ていただいても面白いと思います。


木村文乃(南沢泉・役)】
――本作の出演オファーを受けた際のお気持ちを教えてください。

韓国ですごく人気のある作品の日本版ということで、光栄だなと思うと同時に、不安もありました。というのも、泉はちょっと異質な役どころ。なので日本版にした時に、どう演じたら、日本の視聴者の皆さんが馴染みやすい人物になるのかな、と。作品が良くなるように探りながら撮影しています。

――南沢泉を演じるにあたって今、特に意識されていることは何ですか?

泉は他のセレブ妻たちと違って、子どもの自主性を尊重し、「自由に生きていきなさい」という教育方針をもつ人。皆さんとの対比の中、どんなあんばいで演じていけばいいだろう…と結構悩みました。でも先日、初めて子どもと関わるシーンを撮った時に「泉って、こんな人なんだ!」と、ヒントを得ることができたんです。今後はもうちょっと地に足をつけて演じていけそうな気がしています。

ちなみに、泉はとにかくお節介で、“いや、もうそこは触れなくていいじゃない!?”ということまで言ったり、やったりしてしまうんです。私自身は遠巻きに眺めているタイプの人間なので、泉のことを演じながら理解しようとしています。でも、だからこそ逆に演じがいのある役だなと思っています。

――共演者の皆さんの印象、現場の雰囲気はいかがですか?

ノリツッコミをする方が多いので、助監督さんがいつも「はい、じゃあ(本番)行きます」と言うタイミングを探っているくらい、現場は賑やかです(笑)。みんな拾って、みんな広げて、最後にガハハッと笑って本番、というすごく気持ちのいい現場ですね。だから、毎日とても楽しいです!

――最後に、視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。

このドラマで描かれるのは“不器用な人たちのぶつかり合い”。ギラギラドロドロしていますが、実は私利私欲に走っている人はあまりいなくて、子どもを思いすぎる気持ちなどが空回った結果、そうなってしまっているんです。ですから、切り離されたセレブの世界の話という枠に収まらず、自分の隣にある話としても見ていただけるのかな、と思っています。そして…ぜひ泉のお節介も楽しみにしていてください。お節介を焼き尽くして、嵐を巻き起こします(笑)!


比嘉愛未(二階堂杏子・役)】
――本作の出演オファーを受けた際のお気持ちを教えてください。

周りの韓国ドラマ・ファンの間で絶大な人気を誇る作品の日本版に、まさか呼んでいただけるなんて! 本当にうれしかったです。さっそく原作ドラマを拝見したら、複雑に絡み合う人間関係や、先が気になって仕方ない展開など、とても面白いストーリーで、「これが日本版になったら、どうなっていくんだろう!?」と楽しみになりました。実際、日本版の脚本には韓国版の要点がぎゅっと素晴らしくまとめられている上に、日本版オリジナルの要素も加わっていて、また一味違った魅力が満載だと思います。

――二階堂杏子を演じるにあたって今、特に意識されていることは何ですか?

杏子さんは「本物のセレブってこういうことか!」と思うような、ナチュラルな品のある女性。どちらかと言うとガサツな私とは違い(笑)、何もかも素で優雅なんですよ。なので、姿勢やお辞儀の仕方、言葉遣いなど、一つ一つの所作に気を巡らせつつも、意識的にやっているように見えないよう心がけています。こういう役作りのアプローチは初めてなので、すごく刺激的で楽しいです。

――共演者の皆さんの印象、現場の雰囲気はいかがですか?

実は私、役を演じている間はピシッとしなきゃいけない分、カットがかかった後はすごく力を抜いて、ふざけたりしてるんです(笑)。皆さんに笑っていてほしいので、面白ポイントを見つけたらすかさずツッコんだりしているのですが、それも全部受け止めてくださって……本当に心が広いチームです!

また、お芝居でも皆さんから学ぶことが多いです。本番ギリギリまで「こんな言葉、使ったことない!」なんて笑いながら、即座にスイッチを切り替える松下奈緒さんをはじめ、すごい女優さんが揃っていますから! 皆さんの演技大会に刺激を受け、充実感を覚える毎日です。

――最後に、視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。

このドラマの魅力は何と言っても、お話の面白さ。今までにないミステリアスな部分があり、でも笑ってしまう面白さもあって、本当に巧妙にできているんです。ちょっと非日常的なお話かと思いきや、誰の中にもきっとある“人間のちょっとした醜さや、かわいらしさ”みたいなものも深く描かれていますので、大人の皆さんに楽しんでいただけると思います。ぜひ皆さんもスカイキャッスルの住民の一人になったつもりで、時に共感したり、時にビックリしたり……リアルに楽しんでいただけたら、うれしいです。


高橋メアリージュン(夏目美咲・役)】
――本作の出演オファーを受けた際のお気持ちを教えてください。
とにかくうれしかったです! オファーを頂いた時にキャストの皆さんのお名前もお聞きしたのですが、共演してみたい方、そして再会したい方がいらっしゃったので、テンションが上がりました。脚本も先が全然読めない展開ばかりで、驚きの連続ですごく面白かったです。

実は最初、私はまだ子育てをしたことがないし、うちの両親も放牧のように育ててくれたので、「こういう育て方もあるんだぁ……」と別世界を覗いているような感覚で読んでいたんです。でも最近、カフェなどに行くと、隣の席で子どものお受験について話している方が結構いて。なので、今回の日本版も日本ならではのリアリティーをもって描いていけるのかなと思っております。

――夏目美咲を演じるにあたって今、特に意識されていることは何ですか?

美咲のテーマは「情熱的でチャーミングで明るく、ミーハーで噂好き」。軽やかに、そして明るく、踊る“光、風、花”のイメージで演じさせていただいております。

あと、“キャンキャン!”という感じで、松下奈緒さん演じる紗英さんの“子分感”も出しています(笑)。奈緒さん自身はとても気さくで明るい方なんですよ。でもカメラが回って紗英さんになった途端、圧がスゴいので、こちらも自然と子分感が出ます。

――共演者の皆さんの印象、現場の雰囲気はいかがですか?

皆さん、本当に気さくで明るい方ばかり! もう劇中とは真逆です。カメラが回ってないところでは、役とのギャップを楽しむかのように、いきなりアニメ声でセリフを言ってみたり、お笑い芸人さんの真似をしたり、他愛もない話をしたり……ずっと爆笑してます! 楽しくて話が止まらないんです(笑)。普段はすごくリラックスできて、本番ではギュッと集中できる、素敵な現場です。

――最後に、視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。

このドラマは、セレブたちのバチバチのバトルを楽しんでいただきながら、その裏にある人間味にも共感していただける作品。最後まで飽きずに楽しんでいただける“見た目も中身もおいしいドラマ”かと思います。セレブ妻たちの素敵な衣装、素敵なジュエリー、素敵なヘアメイクにもぜひ注目してください!


小雪(九条彩香・役)】
――本作の出演オファーを受けた際のお気持ちを教えてください。

原作ドラマはもともと見たことがあり、最初に「韓国ドラマってすごいな、面白いな」と思った作品のひとつだったんです。配役も含め、一視聴者としてすごく満足し、私の中では完結していた作品でしたので、自分が九条の役をやらせていただくことに対しては、実を言うとちょっと違和感がありました(笑)。

と同時に、韓国はエッジの効いた作品が多く、日本のドラマとはまた全然違った切り口なので、リメイクしたらすごく新鮮に映るだろうなと思いました。日本人が描くからこそ繊細に描ける場所もあるんじゃないかなという期待も込めて、うまい着地点を探っていけたらいいなと思っています。

――九条彩香を演じるにあたって今、特に意識されていることは何ですか?

基本的に、お芝居で感情を表現していくのが女優の仕事なのですが、九条に関してはそれを見せない“AI的な”役割のキャラクターなんです。でも、そこがすごくミステリアスで、彼女の魅力でもあるし、ストーリーに深く関わってくるポイントですから、感情の起伏を抑えた中でのセリフの言い回しや、キャラクターの作り方を常に意識しないといけないなと思っています。

――共演者の皆さんの印象、現場の雰囲気はいかがですか?

実は、皆さんとはまだ1回しか撮影でご一緒していないんです。しかも、和気あいあいとしたシーンがあまりないですからね(笑)。そんな中で、これから皆さんとどのくらいお話しができて、どういう形で仲良くなっていけるのか、今は楽しみにしているところです。


――最後に、視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。

韓国ドラマは脚本が骨太で、セリフに力があり、なおかつ視聴者の皆さんが「次が見たいな」、「この先どうなるんだろう!?」とワクワクするような、早いテンポで物語が進んでいくところが魅力だと思います。そんな韓国ドラマを“日本人が描くドラマ”としてリメイクすることで、どんな新しいドラマになっていくのか…。私たち演じ手としても楽しみですし、皆さんも楽しんで見ていただけたらなと思います。


浜田壮瑛(テレビ朝日プロデューサー)】

人の不幸は蜜の味――でも華やかなセレブたちの争いを覗いてみるとそこには、あなたの隣にもあるかもしれない生々しくリアルな物語が待ち受けます。

見栄、プライド、野心、愛憎。ドッロドロ、バッチバチのぶつかい合いに、妻たちがひた隠す、秘密。スカイキャッスル内で起こったある謎多き事故をめぐる骨太ミステリー。そして、豪華キャストたちの“競”演。見どころをぎっしり凝縮させた予測不能のノンストップ衝撃作が新たに誕生します。

原作は韓国で視聴率23.8%の大ヒットを記録した超人気作。「梨泰院クラス」を生み出したSLL全面協力のもと、舞台を日本に移して世界初リメイクが実現しました。
一度観たら止められない、沼リピ確定ドラマです。ぜひご期待ください。

松下奈緒 の関連作を観る

Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

十一人の賊軍の注目特集 注目特集

十一人の賊軍 NEW

【本音レビュー】嘘があふれる世界で、本作はただリアルを突きつける。偽物はいらない。本物を観ろ。

提供:東映

映画料金が500円になる“裏ワザ”の注目特集 注目特集

映画料金が500円になる“裏ワザ” NEW

【仰天】「2000円は高い」という、あなただけに伝授…期間限定の最強キャンペーンに急げ!

提供:KDDI

グラディエーターII 英雄を呼ぶ声の注目特集 注目特集

グラディエーターII 英雄を呼ぶ声 NEW

【人生最高の映画は?】彼らは即答する、「グラディエーター」だと…最新作に「今年ベスト」究極の絶賛

提供:東和ピクチャーズ

ヴェノム ザ・ラストダンスの注目特集 注目特集

ヴェノム ザ・ラストダンス NEW

【最高の最終章だった】まさかの涙腺大決壊…すべての感情がバグり、ラストは涙で視界がぼやける

提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“サイコパス”、最愛の娘とライブへ行くの注目特集 注目特集

“サイコパス”、最愛の娘とライブへ行く

ライブ会場に300人の警察!! 「シックス・センス」監督が贈る予測不能の極上スリラー!

提供:ワーナー・ブラザース映画

予告編だけでめちゃくちゃ面白そうの注目特集 注目特集

予告編だけでめちゃくちゃ面白そう

見たことも聞いたこともない物語! 私たちの「コレ観たかった」全部入り“新傑作”誕生か!?

提供:ワーナー・ブラザース映画

八犬伝の注目特集 注目特集

八犬伝

【90%の観客が「想像超えた面白さ」と回答】「ゴジラ-1.0」監督も心酔した“前代未聞”の渾身作

提供:キノフィルムズ

追加料金ナシで映画館を極上にする方法、こっそり教えますの注目特集 注目特集

追加料金ナシで映画館を極上にする方法、こっそり教えます

【利用すると「こんなすごいの!?」と絶句】案件とか関係なしに、シンプルにめちゃ良いのでオススメ

提供:TOHOシネマズ

ジョーカー フォリ・ア・ドゥの注目特集 注目特集

ジョーカー フォリ・ア・ドゥ

【ネタバレ解説・考察】“賛否両論の衝撃作”を100倍味わう徹底攻略ガイド あのシーンの意味は?

提供:ワーナー・ブラザース映画

関連コンテンツをチェック

シネマ映画.comで今すぐ見る

HOW TO HAVE SEX

HOW TO HAVE SEX NEW

ギリシャ・クレタ島のリゾート地を舞台に、10代の少女たちの友情や恋愛やセックスが絡み合う夏休みをいきいきと描いた青春ドラマ。 タラ、スカイ、エムの親友3人組は卒業旅行の締めくくりとして、パーティが盛んなクレタ島のリゾート地マリアへやって来る。3人の中で自分だけがバージンのタラはこの地で初体験を果たすべく焦りを募らせるが、スカイとエムはお節介な混乱を招いてばかり。バーやナイトクラブが立ち並ぶ雑踏を、酒に酔ってひとりさまようタラ。やがて彼女はホテルの隣室の青年たちと出会い、思い出に残る夏の日々への期待を抱くが……。 主人公タラ役に、ドラマ「ヴァンパイア・アカデミー」のミア・マッケンナ=ブルース。「SCRAPPER スクラッパー」などの作品で撮影監督として活躍してきたモリー・マニング・ウォーカーが長編初監督・脚本を手がけ、2023年・第76回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門グランプリをはじめ世界各地の映画祭で高く評価された。

凶悪

凶悪 NEW

死刑囚の告発をもとに、雑誌ジャーナリストが未解決の殺人事件を暴いていく過程をつづったベストセラーノンフィクション「凶悪 ある死刑囚の告発」(新潮45編集部編)を映画化。取材のため東京拘置所でヤクザの死刑囚・須藤と面会した雑誌ジャーナリストの藤井は、須藤が死刑判決を受けた事件のほかに、3つの殺人に関与しており、そのすべてに「先生」と呼ばれる首謀者がいるという告白を受ける。須藤は「先生」がのうのうと生きていることが許せず、藤井に「先生」の存在を記事にして世に暴くよう依頼。藤井が調査を進めると、やがて恐るべき凶悪事件の真相が明らかになっていく。ジャーナリストとしての使命感と狂気の間で揺れ動く藤井役を山田孝之、死刑囚・須藤をピエール瀧が演じ、「先生」役でリリー・フランキーが初の悪役に挑む。故・若松孝二監督に師事した白石和彌がメガホンをとった。

痴人の愛 リバース

痴人の愛 リバース NEW

奔放な美少女に翻弄される男の姿をつづった谷崎潤一郎の長編小説「痴人の愛」を、現代に舞台を置き換えて主人公ふたりの性別を逆転させるなど大胆なアレンジを加えて映画化。 教師のなおみは、捨て猫のように道端に座り込んでいた青年ゆずるを放っておくことができず、広い家に引っ越して一緒に暮らし始める。ゆずるとの間に体の関係はなく、なおみは彼の成長を見守るだけのはずだった。しかし、ゆずるの自由奔放な行動に振り回されるうちに、その蠱惑的な魅力の虜になっていき……。 2022年の映画「鍵」でも谷崎作品のヒロインを務めた桝田幸希が主人公なおみ、「ロストサマー」「ブルーイマジン」の林裕太がゆずるを演じ、「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」の碧木愛莉、「きのう生まれたわけじゃない」の守屋文雄が共演。「家政夫のミタゾノ」などテレビドラマの演出を中心に手がけてきた宝来忠昭が監督・脚本を担当。

愛のぬくもり

愛のぬくもり NEW

「苦役列車」「まなみ100%」の脚本や「れいこいるか」などの監督作で知られるいまおかしんじ監督が、突然体が入れ替わってしまった男女を主人公に、セックスもジェンダーも超えた恋の形をユーモラスにつづった奇想天外なラブストーリー。 39歳の小説家・辺見たかしと24歳の美容師・横澤サトミは、街で衝突して一緒に階段から転げ落ちたことをきっかけに、体が入れ替わってしまう。お互いになりきってそれぞれの生活を送り始める2人だったが、たかしの妻・由莉奈には別の男の影があり、レズビアンのサトミは同棲中の真紀から男の恋人ができたことを理由に別れを告げられる。たかしとサトミはお互いの人生を好転させるため、周囲の人々を巻き込みながら奮闘を続けるが……。 小説家たかしを小出恵介、たかしと体が入れ替わってしまう美容師サトミをグラビアアイドルの風吹ケイ、たかしの妻・由莉奈を新藤まなみ、たかしとサトミを見守るゲイのバー店主を田中幸太朗が演じた。

卍 リバース

卍 リバース NEW

文豪・谷崎潤一郎が同性愛や不倫に溺れる男女の破滅的な情愛を赤裸々につづった長編小説「卍」を、現代に舞台を置き換えて登場人物の性別を逆にするなど大胆なアレンジを加えて映画化。 画家になる夢を諦めきれず、サラリーマンを辞めて美術学校に通う園田。家庭では弁護士の妻・弥生が生計を支えていた。そんな中、園田は学校で見かけた美しい青年・光を目で追うようになり、デッサンのモデルとして自宅に招く。園田と光は自然に体を重ね、その後も逢瀬を繰り返していく。弥生からの誘いを断って光との情事に溺れる園田だったが、光には香織という婚約者がいることが発覚し……。 「クロガラス0」の中﨑絵梨奈が弥生役を体当たりで演じ、「ヘタな二人の恋の話」の鈴木志遠、「モダンかアナーキー」の門間航が共演。監督・脚本は「家政夫のミタゾノ」「孤独のグルメ」などテレビドラマの演出を中心に手がけてきた宝来忠昭。

世宗大王 星を追う者たち

世宗大王 星を追う者たち NEW

ハングルを作り出したことで知られる世宗大王と、彼に仕えた科学者チョン・ヨンシルの身分を超えた熱い絆を描いた韓国の歴史ロマン。「ベルリンファイル」のハン・ソッキュが世宗大王、「悪いやつら」のチェ・ミンシクがチャン・ヨンシルを演じ、2人にとっては「シュリ」以来20年ぶりの共演作となった。朝鮮王朝が明国の影響下にあった時代。第4代王・世宗は、奴婢の身分ながら科学者として才能にあふれたチャン・ヨンシルを武官に任命し、ヨンシルは、豊富な科学知識と高い技術力で水時計や天体観測機器を次々と発明し、庶民の生活に大いに貢献する。また、朝鮮の自立を成し遂げたい世宗は、朝鮮独自の文字であるハングルを作ろうと考えていた。2人は身分の差を超え、特別な絆を結んでいくが、朝鮮の独立を許さない明からの攻撃を恐れた臣下たちは、秘密裏に2人を引き離そうとする。監督は「四月の雪」「ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女」のホ・ジノ。

おすすめ情報

映画.com注目特集 11月1日更新

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る

シネマ映画.comで今すぐ見る

他配信中作品を見る