クリス・プラット&マックG監督「Way of the Warrior Kid」映画化でタッグ
2024年6月11日 22:30
米海軍特殊部隊の元指揮官で作家のジョッコ・ウィリンクによるベストセラー小説「Way of the Warrior Kid(原題)」が、マックG監督(「ターミネーター4」)、クリス・プラット主演で映画化されることがわかった。米Deadlineによれば、「トップガン マーヴェリック」のスカイダンスが製作する。
原作は、勉強も運動もできず学校でいじめられている11歳の少年マークと、負傷し姉の家で休養することになった米海軍特殊部隊員の叔父ジェイクの2人を描く児童文学作品。マークが精神的にも身体的にも悩みを抱えていることを知ったジェイクは、特殊部隊のトレーニングで夏休みの3カ月間にマークが自分の内なる戦士を見出す手助けをする。
「ウィズアウト・リモース」(マイケル・B・ジョーダン主演)のウィル・ステイプルズが脚本を執筆している。
「Way of the Warrior Kid(原題)」は今夏クランクインの予定。