「スター・ウォーズ　アコライト」ディズニープラスで2024年最高のスタートを記録

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人気SF映画シリーズの新たなオリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ　アコライト」が6月5日に世界同時配信され、初日だけで480万回の視聴回数を記録したことが明らかになった。米ディズニーが発表したこの数字は、2024年にディズニープラスで配信されたコンテンツの中で最高のオープニング成績であり、「スター・ウォーズ」シリーズの根強い人気を示す結果となった。

ディズニーが初日のみの視聴回数を公表するのは非常に珍しい。ちなみに、昨年8月に配信された「スター・ウォーズ　アソーカ」は配信開始から5日間で1400万回、昨年12月の「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」は配信開始から6日間で1330万回の視聴回数を記録したことが発表されている

本作は、「スター・ウォーズ　エピソード1　ファントム・メナス」の約100年前を舞台に、ジェダイの黄金時代からダークサイドの台頭に至る過程を描くストーリー。出演は、「イカゲーム」で知られるイ・ジョンジェ、「ハンガーゲーム」シリーズのアマンドラ・ステンバーグ、「スター・ウォーズ」シリーズでおなじみのヨーナス・スオタモ、「マトリックス」シリーズのキャリー＝アン・モスなど、米国内外の豪華キャストが集結した。脚本・監督を手がけたのは、「ロシアン・ドール　謎のタイムループ」で高い評価を得たレスリー・ヘッドランド。

「スター・ウォーズ」シリーズの作品は、これまでにも幅広い世代のファンを魅了してきたが、「スター・ウォーズ　アコライト」はジェダイ殺しの犯人を追うミステリー仕立てになっている点が評価されている。

「スター・ウォーズ　アコライト」はディズニープラスで独占配信中。