エル・ファニング、「プレデター」新作に主演交渉中 監督は「プレデター ザ・プレイ」ダン・トラクテンバーグ
2024年6月4日 22:30

米20世紀スタジオによる「プレデター」シリーズの新作「Badlands(原題)」に、エル・ファニング(「SUPER 8 スーパーエイト」「20センチュリー・ウーマン」)が主演交渉中と米Deadlineが報じた。新作は、米Hulu史上最高の初回視聴数を記録し、批評家からも賞賛されたSFホラーアクション「プレデター ザ・プレイ」(2022)のダン・トラクテンバーグが監督を務める。
「プレデター ザ・プレイ」は、1987年公開の第1作を皮切りにクロスオーバー作品も含めてこれまで6作品が製作されてきた「プレデター」シリーズに連なる一作。1719年のアメリカを舞台に、ネイティブ・アメリカン最強の部族の女性戦士ナル(アンバー・ミッドサンダー)が、宇宙から飛来した高度な科学技術を有する危険な戦士プレデターを相手に戦いを繰り広げた。
新作「Badlands(原題)」のプロットは不明だが、前作「プレデター ザ・プレイ」の続編ではなく、未来を舞台に女性の主人公を描くようだ。前作と同じくトラクテンバーグ監督とパトリック・アイソンが原案、アイソンが脚本を手がけ、ファニングの主演契約がまとまれば年内にクランクインするという。なお、20世紀スタジオはトラクテンバーグ監督と「プレデター」ユニバースの拡大を計画しており、新作「Badlands(原題)」とは別に「プレデター ザ・プレイ」続編の企画も準備している。

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