「ブルー きみは大丈夫」特別映像公開! ケイリー・フレミング&ジョン・クラシンスキー監督が魅力を力説
2024年5月31日 20:00

ライアン・レイノルズと、ジョン・クラシンスキー監督(「クワイエット・プレイス」)がタッグを組んだ「ブルー きみは大丈夫」のスペシャル映像が公開された。主演のケイリー・フレミングとジョン・クラシンスキー監督が作品の魅力を語っている。
本作は、「デッドプール」シリーズのライアン・レイノルズがフレミングとともに主演を務め、「クワイエット・プレイス」などを手掛けたクラシンスキー監督とタッグを組んだ最新作。子どもの時に作り出した空想の友達が、大人になった今でもあなたを見守ってくれているとしたら……という独創的な発想から誕生し、孤独な少女とイマジナリーフレンドのブルーの物語を紡ぐ。
声優にはスティーブ・カレル、マット・デイモン、エミリー・ブラント、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、オークワフィナ、サム・ロックウェル、ルイス・ゴセット・Jr.ら豪華俳優陣が集結。日本語吹替版では、宮田俊哉(「Kis-My-Ft2」)が想像力豊かな子供だけが見える“空想の友達”ブルーの声を担当。ブルーを助けるために立ち上がる少女ビーの声は稲垣来泉が務めた。

映像にはフレミングとクラシンスキー監督が登場し、「自分のためだけの“友達”」「どこへでも行けて、何でもできる」「無制限!」と“空想の友達”の魅力を力説。個性豊かな“空想の友達”が登場し、子供のころに夢描いたイマジネーションの世界へと誘う。
初来日することが決定しているビー役のフレミングは、J・J・エイブラムスの「スター・ウォーズ」続三部作の主人公レイの幼少期や、「ウォーキング・デッド」のジュディス役、ディズニープラスの人気シリーズ「ロキ」でメインキャラクター・シルヴィの少女時代を務めるなど、ハリウッドで注目を集めている。フレミングは、6月1日に開催されるジャパンプレミアに出席する予定だ。
「ブルー きみは大丈夫」は6月14日公開。
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