デビッド・リンチ監督作「デューン 砂の惑星」4Kリマスター版が8月2日公開!
2024年5月27日 11:00

不朽の名作や、隠れた傑作を上映する、東京テアトルのスペシャル・プログラム「テアトル・クラシックス ACT.4」で、デビッド・リンチ監督作「デューン 砂の惑星」4Kリマスター版が8月2日から公開される。このほど、ポスタービジュアルと予告映像が披露された。
「キングコング」(76)などを手掛けた大物プロデューサー、ディノ・デ・ラウレンティスが「エレファントマン」(80)を成功させた俊英、デビッド・リンチ監督を抜擢。多額の製作費を投じ、映像化不可能と言われたフランク・ハーバートによるSF大河小説の映画化に挑んだのが本作「デューン 砂の惑星」だ。
「ツイン・ピークス」(90)など、後にリンチ作品のアイコンとなるカイル・マクラクランの映画デビュー作である本作は、スティングの出演やブライアン・イーノやTOTOが音楽を担当するなど、話題を呼んだ。初公開時は興行的にも批評的にも振るわず、リンチにとって不本意な作品であったという逸話もある一方、砂虫(サンドワーム)など、「E.T.」(82)のカルロ・ランバルディが手掛けた不気味なクリーチャー造形やハルコネン男爵ら登場人物の醜悪な容姿など、細部に至るリンチ・テイストは魅力的で、映画ファンからは長年カルトムービーとして知られている。
西暦10191年。砂に覆われ、巨大な虫が支配する“デューン”と呼ばれる荒涼の惑星・アラキス。皇帝シャダム4世の従弟にあたるアトレイデス公爵の息子・ポールを中心に、宇宙を支配する力を持つ「メランジ」と呼ばれるスパイスを巡る、壮大なドラマが幕を開ける。
予告編は、イルーラン姫が宇宙で最も貴重な物質である香料メランジと、その唯一の採取地である砂漠の惑星“デューン”の説明をする場面から始まる。メランジを求めて抗争が勃発する中、力が開花し“救世主”となったポールが、宇宙を支配する邪悪な権力に闘いを挑む様子が切り取られている。撮影に約1年を費やし、600人以上のクルーと15,000人のエキストラが参加し、6000万ドルにものぼるという映画史上空前の制作費で撮られた圧巻の映像と、リンチの美学が詰まった内容に期待の高まる内容となっている。
日本公開から40年――。ドゥニ・ビルヌーブ監督、ティモシー・シャラメ主演による「リメイク3部作」が注目を浴びるなか、リンチ・ワールドが詰め込まれた伝説の超大作が、4Kリマスター版としてスクリーンに蘇る。
テアトル・クラシックス ACT.4「デューン 砂の惑星」4Kリマスター版は、シネリーブル池袋ほか8月2日から公開。
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