マーゴット・ロビー製作でアメコミ「アベンジェリン」映画化 監督はオリビア・ワイルド
2024年4月12日 09:00

マーゴット・ロビーの製作会社ラッキーチャップ・プロダクションが、コミック「アベンジェリン(原題)」の映画化企画をプロデュースすることがわかった。「ドント・ウォーリー・ダーリン」のオリビア・ワイルドが監督を務める。
1995年にデビューしたアベンジェリンは、マーベルコミックスの人気キャラクター、デッドプールを生み出したクリエイターであるロブ・リーフェルドと、キャシー・クリスチャンとトニー・ロビートにより考案されたキャラクター。地球に落とされた堕天使で、人類を悪魔やモンスターから守るカギとなる人物「ザ・ワン」を探し出し、保護するミッションを背負っているという設定だ。
ロビーと夫のトム・アッカリー、ジョシー・マクナマラが率いるラッキーチャップは、昨夏「バービー」の世界的大ヒット作で成功を収めた。ワイルド監督の次回作となるユニバーサル・ピクチャーズの「Naughty(原題)」にも携わっている。
プロデュースには、「X-MEN」シリーズや「デッドプール」の脚本・製作を手がけたサイモン・キンバーグも参加。第一報を報じた米ハリウッドレポーターによれば、数週間のうちに、スタジオや配信事業者との交渉が始まるようだ。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

日本よ、これが本物の“悪”だ
【拷問、殺人、裏切り、粛清】超刺激的な“史上最大ヒット作”、観たらすごかった…!
提供:JCOM株式会社

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

個人的に“過去最高”!!
【たった“1秒”が爆発的に話題になった映画】実際に観たら…全てが完璧、全編がクライマックス
提供:ワーナー・ブラザース映画

傑作SFアドベンチャー、無料放送!
【製作費1億7000万ドル超の大作】近代文明崩壊、人々の運命は…(提供:BS10 スターチャンネル)