純度100%の無邪気さが生み出す悪意 「ミスミソウ」の内藤瑛亮監督「毒娘」予告公開
2024年2月22日 19:00

「ミスミソウ」「許された子どもたち」の内藤瑛亮監督の最新作「毒娘」(読み:どくむすめ)の本予告が披露された。佐津川愛美が主演を務め、「惡の華」「血の轍」で知られる漫画家・押見修造がキャラクターデザインを担当している。

本作は、2011年にインターネットの匿名掲示板で話題となった、ある新婚家族を襲った実際の出来事をモチーフとしたオリジナル脚本のホーム・パラサイト・ホラー。十代の女の子と新しく家族となる継母の関係を軸に、謎の少女「ちーちゃん」と家族の壮絶の争いを描いた作品で、現在(2024年2月22日時点)「ヤングマガジン」(講談社)で、押見が本作の前日譚となるの「ちーちゃん」を連載している。

夫と娘の萌花と3人で中古の一軒家に越してきた萩乃(佐津川)。家庭に恵まれなかった彼女にとって、夢に見た幸せな家庭。しかし、ある日外出中の萩乃に、娘の萌花の悲痛な声で助けを求める電話がかかってくる。
「ショートケーキとコーラ、買ってきて」。慌てて帰宅した萩乃が目にしたのは、荒れ果てた我が家と洋服をずたずたに切り裂かれた萌花、そして萌花に馬乗りになって大きな鋏を握りしめた見知らぬ少女の姿だった。

その少女の名前は、ちーちゃん。かつてこの家に暮らしていたが、ある事件を起こして町を去ったはずだった。彼女の存在は、一見幸せに見えた萩乃たち家族が押し隠そうとしていた「毒」を暴き出し、悪夢のような日々の幕開けを告げる。


本予告は、慎ましくも平穏で幸せに満ちた生活をスタートさせたばかりの萩乃らのもとに、突如としてちーちゃんが現れるさまが描かれる。世の中の常識や世間のルールなんて眼中にない、純度100%の無邪気さが生み出すちーちゃんの悪意が、この家庭に惨劇をもたらす。
「毒娘」は4月5日から新宿バルト9ほか全国公開。佐津川のほか、植原星空、伊礼姫奈、馬渕英里何、凛美、内田慈、クノ真季子、竹財輝之助らが出演している。
(C)「毒娘」製作委員会2024
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